英語業界の裏事情


たまみ
:んー…

まるひこ:たまみちゃん、どうしたの?目の前にいるのが、実は世紀のイケメンだって、ようやく気が付いたのかい?

たまみ:いや、こないだ管理人が言ってたんだけど、ネット上で見かける英会話用の教材ってさ…

まるひこ:ん?教材?教材がどうしたの?目の前にいる世紀のイケメンを無視してまで繰り出すほどの価値がある話を聴かせておくれ。







英語業界の裏事情


〜英語業界の裏事情〜


1.叩かれるかも…


■本記事を書くにあたり、若干の不安があります。
こんな事を書いたら、あちら側の方から叩かれるかもしれません…

しかし、みなさんには是非知っておいていただきたいのです。
すでにご存じの方や、何となくでもお気づきになっている方も多いと思いますが。


2.文法の位置づけ

■当サイトをよくご覧になっていただいている方なら、もうご理解いただいていると思いますが、英語学習は文法、音読、リスニング、精読、多読、瞬間英作文、ボキャビルから成り、どれも英語を習得するには欠かせない学習、トレーニングです。

ですが、とある英語教材の謡い文句には
「当然の事ですが、英文法や英単語などはもちろん知っていたり習得している事に越したことはありません。 単語を知らなければ特にビジネスでは使えないと答える日本人も多いのではないでしょうか。 しかし、自発的に会話をするのに最も必要なのはやはりライティングやリーディングの能力ではなくリスニングとスピーキングのパワーなのです。 また特にこの能力がない事を指摘されてしまう事が多いのが頭の良いと言われている日本人なのです。 いくら学校の期末テストでいい点が獲れたとしても海外旅行や実際に現地で生活をした時に使えなければいけないのです。」

と、書かれています。
これは、あるリスニング教材の謡い文句ですが…
英文法を
知っていたり、習得するのに越したことがない
と位置づけています。
さらに、リーディングの必要性も軽視しています。

最後の一文、テストで良い点がとれたとしても…という部分には賛成ですが、文法やリーディングをおろそかにするのは許せません。

実際のところ、言語を100%身に付けることが出来るメソッドというのはなく(そんなメソッドがあればみんな英語が出来るようになっていますよね)、これが正しい!とは一概に言えないのですが、英語を少し長い期間勉強した方ならわかるはずです。

英文法の勉強が必須であることを。

英文法が出来て、正確なリーディング(精読)が可能になります。
リスニングは、乱暴に言えば耳で文を読むことですから、リーディングが出来なければ、リスニングは出来ません。
瞬間英作文をする際は、英文法に則って文を作りますから、英文法は必須です。

参考
→「文法の勉強は必須

つまり、文法は英語の大前提となる力です。
この文法を「知っている、習得するのに越したことはない」と位置づける英語教材。
ニュアンスは少し違えど、他にもこのように、英文法を軽視している教材というのはたくさんあるようです。

本当は、教材の作成者や、販売者の方も文法の必要性を理解しているはずです。
なのに、なぜ必須である英文法をスキップさせようとするのでしょうか?

3.本当の事なんて教えたら

■いきなり薬の話になりますが…
薬を利用されている方は多いですよね。頭痛や胃痛、カゼ薬などはもちろん、精神安定剤や、抗がん剤、糖尿病の薬など…病院で処方してもらえば、健康保険のおかげで安く薬が手に入りますから、薬を利用するほどでもない症状の方でも、健康保険料を払っているから使わないと損とばかりにどんどん薬を利用します。


割と有名な話だと思いますが、薬自体には病気そのものを治す力はありません。病気を治しうるのは、人間の本来備わっている自己治癒力です。
薬は、痛みを押さえたり、自己治癒を補助するために使われ、根本的に病気を治すものではありません。
薬は、服用しすぎると様々な副作用を起こすこともあり、場合によっては視力を失ったり、死に至ったりするケースもあるそうです。さらに、体内に残留し、悪い働きをする因子になります。

そして医師側は、その事を知っていながら…薬では本当の治療にならない事を知っていながら…薬を患者に処方し続けます。
理由は「儲かるから」。

糖尿病などの生活習慣病ですと、一生治りませんから、ずっと薬を処方し続けることができ…医者側もそれだけでかなり儲かります。
もし、一発で糖尿病を治す事が出来る技術や、薬を開発してしまえば、それまで糖尿病用に使われていた薬は売れなくなりますから、そのような薬は開発されることはないようです。

つまり、患者に、出来るだけ長く病気であり続け、薬を飲み続けてもらうと得をするわけです。

実は似たような事が…英語業界にも言えるのかもしれません。

英語教材の制作者は、英語を喋れるようになるには、どうすればいいか本当はよく知っています。
しかし、正しいメソッドで皆さんに勉強してもらうと…それだけ英語を喋れる人が増えてしまい、教材の売れ行きが少なくなってしまいます。

ですから、正しいメソッドは教えず、出来るだけ長く皆さんが英語を喋れない状態でいてもらった方が儲かるわけです。
上記で述べたように、英語を喋れるようになるには、まず文法が必須なのに…
「文法は知っていたり、習得するのに越したことはない」などという大ウソをついて、学習者を騙し…決して喋れるようにはならない高い教材を売りつけようとするのかもしれません。

4.「クウキヨモウヨ」

■もちろん、全ての医者が上記で述べたような人ばかりではありません。出来るだけ、薬を処方しないように気をつけ、痛みにどうしようもなく耐えられないときだけ処方する…といったスタンスの良心的な先生も中にはいらっしゃるかもしれません。
ただし、そのような先生ですと、患者がより速く健康体になってしまい、薬・医者業界としては、
「何薬を使わない真面目な診療してんだよ。空気読もうよ。そんな治療したらうちの薬売れなくなるだろ。患者を色んな薬で薬漬けにして皆で儲けようぜ」と言っていたりするのかもしれません。

英語業界でも、私が体験したもので言えば「英語真っすぐリーディング講座」や「YouCanSpeak」、「ボキャビルマラソン」など、きちんとした正しいメソッドを唱えて、それに基づいて開発され、販売されている教材はたくさんあります。
ただし、そのような優秀な教材ばかりですと、皆さんがより早く英語を喋れるようになってしまい、英語業界側としては
「何正しいメソッドの真面目な教材出してんだよ、空気読もうよ。そんな教材出したら、うちの教材売れなくなるだろ。学習者を色んな教材でたらい回しにしてみんなで儲けようぜ」と言っていたりするのかもしれません。

5.教材の見分け方

■しつこい様ですが、もう一度言います。
英文法の勉強は、必須です。
英文法の必要性を軽んじている教材があれば、即シャットアウトしてください。

文法が嫌いな人へ」のページにあるように、文法は嫌いな人が多いようですから、「文法は学ぶ必要はない」などと言われれば、まるで医者に「薬を飲めば治る」と言われた患者のように、そのような教材に飛びついてしまう事も多くなってしまうのかもしれません。

また、文法だけでなく、「リーディング(精読、多読)、リスニング、スピーキング(瞬間英作文)、音読、ボキャビル(単語・語彙増強)」のうち、どれか一つでもないがしろにするようなキャッチフレーズを掲げているような教材はアウト…と言ってもいいかもしれません。

英語学習は、「文法、リーディング(精読、多読)、リスニング、スピーキング(瞬間英作文)、音読、ボキャビル(単語・語彙増強)」で成り立ち、どれも欠かすことの出来ない大切な勉強・トレーニングです。

実際には、一つの教材で文法もリーディングも…というわけにはいきませんから、個別に教材を買っていくことになると思いますが、その際には、「それ以外の種類の学習・トレーニングについてどのように書かれているか」に注目してみるようにしましょう。

例えば、リスニング用の教材において、
「当然の事ですが、英文法や英単語などはもちろん知っていたり習得している事に越したことはありません。 単語を知らなければ特にビジネスでは使えないと答える日本人も多いのではないでしょうか。 しかし、自発的に会話をするのに最も必要なのはやはりライティングやリーディングの能力ではなくリスニングとスピーキングのパワーなのです。」
のように、文法、単語、リーディング、ライティングの重要性を軽視しているような内容が書かれていたらNG…と言えるかもしれません。






終わり

たまみ:なんかちょっと偏った見方だね…。

まるひこ:まぁこういう見方もあるって事でね。薬にも教材にも、結局何等かの形で頼ることにはなるだろうけどね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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