はじめはわからなくても


たまみ
:文法って、ほんと難しい用語ばっかりでよくわかんないよねぇ。

まるひこ:そうだねぇ。でも避けては通れないからしっかり覚えないとね。

たまみ:あ、そういえば…

まるひこ:ん?どうしたの、たまみちゃん。目の前にいるこのイケメンがまぶしすぎたかい?

たまみ:いや、こないだ管理人が「そんなにバッチリ理解しなくてもいいよ」って言ってんだよ。

まるひこ:バッチリ理解しなくてもいいだって?何いい加減な事言ってんだあの管理人。英文法の勉強は必須のページであれだけ文法の必要性を説いておきながら…とうとうボケたか?

たまみ:まぁ、話を聞くだけ聞いてみようよ。Mr.ブサイク。

まるひこ:Mr.ブサイク!?







はじめはわからなくても


〜はじめはわからなくても〜


1.徐々に…


■「英文法がどうしても覚えられない!」という方は多そうですね。
私も英文法はとても苦手でした。

しかし、「英語学習の順序」に書いてあるように、とりあえずまずは中学英語を薄く理解し、すぐに瞬間英作文に移行、また音読トレーニングなどもやり始めました。
始めは、「こんな薄い理解度でいいのだろうか?」と思いながら別の学習・トレーニングに移行したのですが、今となってはあれでよかったのだと思っています。


というのも、「英文法の勉強は必須」のページにあるように、英文法はあらゆる場面で求められる事が多いため、自然と頭の中で何度も確認作業が求められるからです。
すると、今までぼんやりとしか理解出来ていなかったのが、ハッキリと理解出来るようになりました。

特に、瞬間英作文をやる中で、文法が体に染みついたようによくわかるようになりました。
「あ〜こう言いたい時はどう表現すればいいんだろう?」という具合に、何度も何度も、脳が文法に手を伸ばし、体が感覚として文法を欲していました。

人間は求められるようになって初めて本気で理解しようとしだすのかもしれません。
昔は算数や数学、理科なんて大人になってから何の役にも立たないと思い、勉強するのがとても苦痛でしたが、現在では出来なければ話にならないという状況になりました。(管理人は薬品メーカー勤務)
高校の数学で、Σ(シグマ)や、√(ルート)などを習うと思いますが、こういったものもよく使っています。もちろん、それが何を意味するか、それを使うことでどういうメリットがあるのかなどもわかっています。

(法律の条文や、各種保険の約定、ソフトの使用規約などに書いてあるような長い文章を皆さんは読まれてますでしょうか。
私などは読んでもよくわかりませんからいつもスルーしてしまいます(笑)
数学、理科、英語に限らず、意味の分からないものは基本的に受付けようとしないのかもしれませんね。)

瞬間英作文などをやるようになれば、文法が意味のあるものとして感じられるようになります。
ですからそれまでは…文法を躍起になって暗記しようとしたりしなくても大丈夫なようです。
「まだ完璧に理解していないから…」と、完璧になるまで文法書にかじりつかなくても大丈夫なようです。
関連
→「完璧主義にならない

極端に言えば…最初は中学英語を8割程度理解するだけでも十分かもしれません。具体的には、当サイト「イメージ 英文法」の章にある文法解説を一通り読むだけでも十分かと思います。

関連
→「まずは薄く理解する

2.勘でわかるようになる部分もある

■多少分からない事があっても、色んな場面で求められているうちに勘で理解出来るようになったりすることもよくありますよね。

始め、文法解説を読んだときは、今いちピンと来なかったような事でも、何度も目にしているうちに「あ、これってもしかして…」となるような現象です。
管理人は英語に限らず、何度も体験していますし、きっと同じ体験をされている方も少なくないと思います。

ですので、わからない部分は分からない部分として、とりあえず暗記してしまうのも一つの手かもしれません。
瞬間英作文で、何度も日本語を英作文している間に、気づいたら理解出来ていたり、あるいは別の文法の教材に取り組んでいる間に理解出来てイメージが結べるようになるかもしれません。


管理人も、始めは文法書で学習しているとき、現在完了形や前置詞がよく分からず、取りあえず日本語で覚えていました。
そのため、ハッキリとしたイメージを結ぶのに苦労していたのですが、「3ヶ月トピック英会話 ハートで感じる英文法」「一億人の英文法 ――すべての日本人に贈る「話すため」の英文法」などを見ているうちにだんだん固定されたイメージが結べるようになりました。

3.わかるようになれば

■今だからこそ言えるのですが…文法ははじめはとっつきにくく、難しく感じていたものですが、わかるようになった今は「こんなに簡単な事だったんだなぁ」と感じています。

今は文法表現一つ一つ、日本語を介さず、固定化されたイメージを結べるようになりましたから、必死になって日本語で理解しようとしていた自分が少し滑稽に感じます。

でも、出来ないときってそれには気づけないんですよね。
だから、頭に日本語とセットで…とりあえず形だけ置いておくしかないんですよね。
瞬間英作文などのトレーニングを何度も繰り返し、頭にとりあえず置いておいた英文法を何度も引っ張りだしていけば…そのうち向こうから勝手にやってくるようになります。

また、中学英語くらいなら覚える事の量も少ない…と言われても、出来ないうちは多く感じてしまいますよね。
出来るようになると、覚える事これだけしかなかったんだなぁ…と感じられるようになります。

とにかく、一通りさらっと終えたら、あとは先へ…瞬間英作文などのトレーニングに移行してしまいましょう。






終わり

たまみ:最初はどうしても躍起になって理解しようとしちゃうよねぇ。

まるひこ:まぁ最初から理解出来ればそれに越したことはないんだけどね。問題はいつまでも先に進まない人だよね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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