品詞


たまみ
:用語について学ぶのは、文法を勉強する上で避けて通れないよねぇ。

まるひこ:そうだね〜。何を学ぶ時でも、まずはその分野の用語から学ばないとダメだよね〜。

たまみ:そういうまるひこ君は大丈夫なの?ちゃんと理解してるの?「ブサイクなまるひこ」って言われて、どれが形容詞か?どれが名詞かちゃんと分かる?

まるひこ:失敬だな…それくらい僕でもわかるよ。え〜と形容詞が「ブサイクな」だろ…って誰がブサイクだ!







品詞


 私達人間は、自分の考え・思いを伝えるときに「文」という形式を使います。英語では、大文字で始まり、ピリオド( . )、疑問符( ? )、感嘆符( ! )、で終わる1語あるいは2語以上の語の集まりを文と見なしますので、たった1語の【help!】でも、【When I got to the station, I met a handsome.】という表現でも、同じ一つの文ということになります。

多くの文は、主語と述語動詞、及びそのほかの要素(目的語・補語・修飾語)で構成されています。文を構成する語は品詞に分類され、さらには、意味を持つ「2語以上の集まり」の仕組みと働きによって句・節に分類されます。

このページでは「品詞」について解説します。


品詞

語は意味と文中の働きにより、以下の8つの品詞に分けられますが、1つの語が1つの品詞に属するとは限りません。複数の品詞にまたがる語もあります。

1.名詞

人・物の名を表します。
主語・目的語・補語・前置詞の目的語になります。

■例
Tamami、water、student、ideaなど。
a good studentの様に、名詞を中心にしている語の集まりを「名詞群」と呼びます。

■例文
【Tamami is a student.】(たまみは学生です)


「Tamami」が主語、「student」が補語になります。

2.代名詞

名詞の代わりをする語。
主語・目的語・補語・前置詞の目的語になる。

■例
I、my、me、mine、myself、it、everybodyなど。
所有格の代名詞はmy bookのように名詞を修飾する。

■例文
【Charlotte is my friend.She is very cute.】(シャーロットは私の友達です。彼女はとてもかわいいです)


「my」は「自分の」を意味する所有格です。「She」は、名詞「Charlotte」の代わりの代名詞です。

3.動詞

主語の動作・状態を述べる語です。目的語を持つ他動詞と、目的語を持たない自動詞に分けられます。また、動作を表す動作動詞と、状態を表す状態動詞にわけられます。
参考
→「自動詞と他動詞
→「一般動詞

can、mustなどの助動詞も動詞に分類します。be動詞は、動詞・助動詞のいずれにもなります。

■例
buy、go、study、live、knowなど。

■例文@
【I study English.】(私は英語を勉強します)


「study」は、「動作」を表しています。


■例文A
【I know him.】(私は彼を知っています)


「know」は「状態」を表しています。

4.形容詞

名詞・代名詞を修飾し、性質・状態を表します。
また、補語にもなります。冠詞(a/an、the)も名詞を修飾する形容詞です。

■例
cute、happy、nice、interestingなど

■例文@
【I am handsome.】(私はハンサムです)


「handsome(ハンサム)」は、be動詞「am」の補語です。

■例文A
【I have an interesting book.】(私は面白い本を持っています)


「an」と「interesting」が「book」を修飾しています。

5.副詞

場所・時・様態(物のあり方や行為の様子)・程度・頻度などを表します。
動詞・形容詞・ほかの副詞を修飾したり、句・節・文を修飾、また、only/even/justなどは、名詞・代名詞を修飾します。

■例
here、today、slowly、very、alwaysなど

■例文@
【Maruhiko runs very fast.】(まるひこはとても早く走ります)


副詞「fast(速く)」は、動詞「runs(走る)」を修飾しています。副詞「very(とても)」は副詞「fast(速く)」を修飾しています。

例文A
【Clealy, you are beautiful.】(明らかに、君は美しい)


「Clearly(明らかに)」は「you are beautiful.」という文を修飾しています。

6.前置詞

名詞・代名詞の前に置かれ、<前置詞+(代)名詞>という「固まり」、すなわち前置詞句となります。前置詞句は形容詞句と副詞句とに分けられます。

■例
at、in、on、of、from、to、withなど

■例文
【I live in the park.】(私は公園に住んでいます)


副詞句「in the park(公園に)」が動詞「live(住んでいる)」を修飾しています。

関連
→「前置詞は文法とは別に勉強しよう

7.接続詞

語・句・節・文をつなぐ「and」の様な等位接続詞と、ifのように節のみをつなぐ従属接続詞があります。

■例
and、but、or、if、when、because、thatなど

■例文
【Maruhiko is poor and ugly and he always follows me around.】(まるひこは貧乏でブサイクで、いつも私につきまとってきます。)


最初の「and」は「poor(貧乏な)」と「ugly(ブサイクな)」という二つの語をつなぎ、2つ目の「and」は【Maruhiko is poor and ugly】と【he always follows me around】という2つの節をつないでいます。

接続詞に関しては別ページで詳しく解説しています。
参考
→「接続詞


8.間投詞

喜怒哀楽や驚きなどの感情を表したり、注意を引くときに使われる語です。
文の中に(間)に投げ入れられる詞です。感嘆符が付く事が多いのが特徴です。

■例
oh、hi、wellなど

■例文
【Oh, how cute she is!】(ああ、彼女はなんと可愛いのだろう!)






終わり

たまみ:品詞は一つ一つ確実に覚えておかないと、文法の理解に支障を来たすよね。

まるひこ:そうだね。何回も確認して覚えようね。



英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


文法解説





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