句・節



たまみ
:まるひこ君、「句・節」って何かな?

まるひこ:「句・節」ってのは…あれだよ…「くせつ30年…とうとう家のローンを返済することが出来た」ってやつだよ。

たまみそれは「苦節」でしょ。しょうもないブサイクギャグ言うのはやめてくれないかな。

まるひこ:ぶ、ブサイクギャグって何だよ!?もう最近のたまみちゃん毒舌家とか言うレベルじゃなくなってきてるよ!







句・節


 私達人間は、自分の考え・思いを伝えるときに「文」という形式を使います。英語では、大文字で始まり、ピリオド( . )、疑問符( ? )、感嘆符( ! )、で終わる1語あるいは2語以上の語の集まりを文と見なしますので、たった1語の【help!】でも、【When I got to the station, I met a handsome.】という表現でも、同じ一つの文ということになります。

多くの文は、主語と述語動詞、及びそのほかの要素(目的語・補語・修飾語)で構成されています。文を構成する語は品詞に分類され、さらには、意味を持つ「2語以上の集まり」の仕組みと働きによって句・節に分類されます。

このページでは「句・節」について解説します。



 2語以上の語が集まると、1つの名詞・形容詞・副詞の働きをしますが、その中に<主語+述語動詞を>含まない語群、それを「句」と呼びます。働きに応じて、名詞句・形容詞句・副詞句の3つに分けられます。

1.名詞句

 名詞と同じ働きをする句で、主語・目的語・補語・前置詞の目的語になります。
不定詞と動名詞で始まる句が、名詞句の主なものですが、不定詞は前置詞の目的語にはなりません。

■例文1
【I want to make girlfriends.】(私は女友達を作りたいです)


この文では、「to make girlfriends」が名詞句として、動詞「want」の目的語になっています。

■例文2
【I am interested in watching Charlotte.】(私はシャーロットを見る事に興味があります)



この文では、「watching Charlott」が名詞句として、前置詞inの目的語になっています。

2.形容詞句

形容詞と同じ働きをする句で、名詞・代名詞を修飾したり、補語になります。
不定詞・分詞で始まる句・前置詞句が主な形容詞句です。

■例文
【Look at the man taking pictures over there.】(向こうで写真をとっている男を見て下さい)


この文では、現在分詞「taking」で始まる句「taking pictures over there」が名詞「the man」を修飾しています。

3.副詞句

 副詞と同じ働きをする句で、動詞・形容詞・副詞・文を修飾します。
不定詞や分詞で始まる句・前置詞句が主な副詞です。

■例文1
【I was born
to get married with you.】(私はあなたと結婚するために生まれました)



この文では、「to get married with you.」が副詞句として、動詞「born」を修飾しています。

■例文2
【He went to the bookstore,smiling happily】(彼は幸せそうに笑いながらその本屋に行った)


この文では、現在分詞「smiling」を含む「smiling happily.」と言う句が副詞句として動詞「went」を修飾しています。




 <主語+述語動詞(+目的語・補語・修飾語)>が文の一部になっているとき、この語群を節と呼びます。節には等位節と従属節があります。

1.等位節

 等位接続詞 and,but,orなどで繋がれる節を等位節と言います。
等位接続詞に関しては別ページで詳しい解説をしています。
参考
→「接続詞

■例文
【He came and she went away.】(彼はやって来て、そして彼女は去っていった)


「He came」という節と、「She went away」という節には、品詞としての性格がなく、<主語+述語動詞>という同じ形をしていて、対等の関係にあります。
この場合、「He came.And she went away」の様に分離できます。

2.従属節

 <従属接続詞+主語+述語動詞(+…)>で名詞・副詞の働きをします。
従属節は関係詞・疑問詞で始まることもあります。関係詞で始まる節は名詞・形容詞の疑問詞で始まる節は名詞の働きをします。

従属接続詞に関しては別ページで詳しい解説をしています。
参考
→「接続詞


■例文
【She went away when he came.】(彼がやってきたとき、彼女は去っていった)


「when he came」という節は、「時を表す副詞」の働きをし、動詞「went」を修飾する副詞節です。「She went away」という節の様に、従属節を抱え込んでいる節を主節と言います。







終わり

たまみ:もはや高校英語の範囲だけど、重要だから覚えようね。

まるひこ:このページの例文だけ見ると僕すごい変態みたいだ…
※まるひこは実際に変態です


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


文法解説





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