文法の定着率=イメージを結んだ回数


たまみ
:まるひこ君の顔って、強烈すぎて一度見たら忘れられないよねぇ。

まるひこ:おぉい!冒頭から何てこと言うのか!…あ、強烈にイケメンすぎるって意味ね?なら納得だけど。

たまみ…英文法も一度見ただけで覚えられたら楽なんだけどねぇ。

まるひこ:そうだよねぇ。英文法は僕みたいにイケメンじゃないもんねぇ。一度みただけでは覚わらないよねぇ。ほんと手間のかかるヤツだよなぁ。

たまみ:君はうっとうしさも強烈だわ…







文法の定着率=イメージを結んだ回数


〜文法の定着率=イメージを結んだ回数〜


1.数回見ただけでは…


■「英文法が覚えられない」と、嘆く人は多そうですね。私も英文法は大の苦手でした。
英文法は、一度や二度さらっと文法書を見ただけでは身に付くものではありません。

英文法の定着率は、その文法表現のイメージを結んだ回数で決まりそうです。
具体的に言えば、たくさんの例文を目にする事…と言えそうです。

例えば「現在完了形」であれば、

【She has just finished her homework.】(彼女はたった今宿題を終えました)

【The bench has just been painted.】(そのベンチはたった今塗装されたばかりです)

【She has gone to England.】(彼女はイギリスに行ってしまいました)


などの、それが使われた英文をたくさん目にする事です。
すると、最初はよくわからず、ボンヤリとしかイメージが結べなかったのが、だんだんその文型のもつイメージがハッキリ結べるようになってきます。

当時、私は現在完了形というものが今イチ理解できず、過去形と何が違うんだろうと思っていたのですが、たくさんの現在完了形が使われた例文と出会い何度もイメージを結ぶ中で、過去形との違いがハッキリとわかるようになりました。
(加えて、「一億人の英文法」など、大西泰斗先生の教材を読んだ事も影響が大きいですが…)

2.文法表現≒単語?

文法表現は…ある意味、一つの単語と同じなのかもしれません。
単語の定着率=出会いの回数」のページで、単語を覚えるには、何度もその単語に出会い、イメージを結ぶ必要があると説きましたが、文法表現にも同じ事が言えるのかもしれません。


当サイトのトップページでも述べているように、文法表現には、それぞれ固有のイメージがあります。
例えば、上で挙げた「現在完了形」であれば、

参考
→「現在完了形(完了・結果)

また、「受身」であれば、

参考
→「受身

「不定詞」であれば、

参考
→「不定詞

といった具合に、それぞれ固有のイメージを持っています。
そして、単語と同じように、上記の様な文法表現の定着率は、何回その文法表現が使われた例文に出会ったか…何回そのイメージを結んだのかで決まることになるようです。

例えば、現在完了形であれば、上記の様なイメージを結ぶよう意識しながら、たくさんの例文に出会います。

【She has just finished her homework.】(彼女はたった今宿題を終えました)


【The bench has just been painted.】(そのベンチはたった今塗装されたばかりです)


【She has gone to England.】(彼女はイギリスに行ってしまいました)


このように、何度もその文法表現が使われた英文のイメージを結んでいけば、定着率が上がります。

単語の場合は、非常に膨大な数があり…それこそ何十万語とあるそうですが、中学英語くらいの文法表現なら、覚える量なんて50以下ですよね。

そういう風に考えると…非常にボリュームが少なく感じますね。
中学英語くらいの英文法なら、あっと言う間に覚えられてしまうと言えるのかもしれません。


関連して…最終的には、かなりの数を覚えなければいけない単語ですが、最初のうちは、「超重要83単語」のみを深く覚えるだけでも大分楽になります。
後の単語に関しては、「英語学習の順序」のページにあるステージ3に達してから本格的なボキャビルにより身に着けていくことになります。


3.普通に学習していれば

■文法を定着させるには、たくさんの例文に出会う必要がある…と書きましたが、特別にそれ用の教材を買ったりする必要はなく、「英語学習の順序」に従って学習していれば、嫌でもたくさんの例文を目にする事になりますから、その流れで徐々に定着させていけば良さそうです。

もちろん、例文を目にするだけでなく、瞬間英作文で日本語からの英文再生をすることでも、文法の定着率はより強固なものになります。

ですので、そのはじめの段階…文法書にいつまでもかじりつかないで、どんどん先に進んでしまえば良さそうです。
参考
→「まずは薄く理解する
→「はじめはわからなくても






終わり

たまみ:まるひこ君の顔は出来れば忘れてしまいたいよね。

まるひこ:あぁ、イケメンすぎて、忘れてしまわないと僕を何度も思い出しちゃって他の事に手をつけられなくなるもんね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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