数種類の勉強を並行して行う




たまみ
:英語の勉強って、いくつも種類があるけど、一つずつやっていくべきなのかな?それとも、数種類を並行してやっていく方が効率がいいのかな?

まるひこ:う〜ん、二兎を追うものは一兎をも得ずっていうから、一個ずつやっていく方がいいんじゃない?いくつも同時にやったら負担が大きくなるだろ?

たまみ:確かに…まぁ、まるひこ君みたいに○○な本読みながら、ご飯食べるような人に言われても説得力ないけどね。

まるひこな、なんだよそれ!やめてよ!僕、○○な本読みながらご飯なんて食べたことないよ!

※まるひこは嘘をついています






数種類の勉強を並行して行う


〜数種類の勉強を並行して行う〜

「英語学習の順序」のページに書いてある通り、英語学習には4つのステージがあり、それぞれのステージで、実践する学習法が違いましたね。

文法、瞬間英作文、音読パッケージなど、1つのステージに3つも4つも学習法がありますが、これらの学習は並行して行った方がよさそうです。
それには、3つの理由があります。


理由@ 脳に幅広く刺激を与える

■一つの学習だけを集中して行っていると、脳の同じ部分ばかりを使う事になり、脳に新たな刺激が得られません。
数種類の学習を組み合わせて行う事で、色んな角度から脳に刺激を与える事が出来ます。
私は脳の専門家ではありませんから、詳しくはわかりませんが、言語の学習と脳は、切っても切れない関係にある事は、どこでも耳にしますよね。

文法や、単語の学習で脳の「知識を増やす分野」を、音読や瞬間英作文で「得られた知識を稼動させる分野」にそれぞれ刺激を与えられます。
また、音読一つとっても、リスニングとリピーティングを音読と組み合わせる音読パッケージを行う事で、さらに脳の色んな部分に刺激を与えることが出来ます。


参考
→「音読のやり方

この様に、数種類の学習を並行して行う事は、脳へ様々な刺激を与える事に繋がります。結果、英語の上達も早くなるようです。


理由A 脳への負担を減らせる

■一種類の学習だけをすると、どうしても飛ばしがちになってしまいます。
私の場合は、最初文法のみの学習をしていましたが、「早く英語を出来るようになりたい!そのためには、こんな文法なんかさっさと片付けて、次の音読パッケージや、瞬間英作文に取り掛からなければ!」と、早く教材を終わらせる事ばかり考えて、分厚い文法書を一日に数10ページも一気に読む、といった事をしていました。
関連
→「まずは薄く理解しよう

すべての人に当てはまるかどうかはわかりませんが、私の場合は一日数10ページ読んだ場合と、一日数ページで切り上げた場合では、次の日の同じ教材に取り組むモチベーションが全然違うのです。

「また、あの重苦しい量を今日も消化しなければならないのか・・・」という感じです。
取り組み始めの数日間はいいのですが、徐々に苦しくなり、挫折してしまいます。

これを防止するために、一種類の学習に充てる時間を少なくし、代りに一日に行う学習の種類を増やします。

こうすると、同じ1時間取り組んだとしても、負担が非常に少なく感じ、次の日からも続ける事が出来ます。学習の種類を切り替える事で、新たな刺激が脳に加わり、飽きが防止でき、負担が減るのではないかと思います。


関連
→「英語学習を継続するコツ


理由B 挫折しにくくなる

■一日にこなす、一種類の学習の量ですが、とりあえずその学習を1週間や、2週間程度やってみると、徐々に「このくらいなら続けられるな」という量がわかってきます。

一日に行う学習の種類を増やし、一種類の学習にかける時間を少なくすると、一つの教材を終えるのに長い期間がかかりがちです。

例えば、教材1つを終えるのに2ヶ月かかるとします。
教材3つ終えるのに、全部で6ヶ月かかります。
学習を1種類ずつ進めていった場合は、2ヶ月で1つの教材が終了し、「教材を一つ終えた!」という達成感が味わえます。

学習を3種類ずつ分割で進めていった場合は、1つの教材にかけられる時間も減るため、2ヶ月で1つの教材は終えられず、「教材を一つ終えた!」という達成感を得るのに、6ヶ月かかることになります。

パッと見では、前者の方がいい気がします。「まず、教材を一つ終えること」「色々な教材に手をつけすぎない」という事は、よく言われますよね。
関連
→「ノウハウコレクターになるな!

しかし、私は後者の方をオススメします。
なぜなら一つの教材を終える事にこだわらず、だらだら続けていく方が長続きするからです。
教材を終えることにとらわれると、「一体何冊こなせば英語って出来る様になるんだ?もう○○冊もこなしているのに…あぁ、精神的に苦しい…もうやめようかな」という具合に、挫折してしまう要因になりかねません。

重要なのは、何冊こなしたかではありませんよね。

教材を終えることにとらわれると、その教材から得られるはずのものがしっかり得られないまま、次の教材に手をつけることになります。

そうなると、次のステージへ移行するタイミングがいつまでも掴めず、同じステージにずっと留まる事になったり、逆に、まだ次のステージに行くべき実力がついてないのに、次のステージに進んでしまい、学習の負担が急に圧し掛かり、挫折してしまったりします。








終わり

たまみ:人によっては、1種類ずつやった方が長続きする人もいるだろうけどね。何にしても「継続するためにはどうしたらいいか?」を最優先に考えて欲しいね。

まるひこ:そうだね。そして長い期間、継続するには「目的」を明らかにする事が大事だね。僕はアメリカのお姉さんと…


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


この章のその他の記事
気分転換の仕方
学習記録を残そう
英語を習得する準備が出来ている人
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