英語習得にかかる時間は人それぞれ




たまみ:はぁ〜あたしもう3年間くらい英語の勉強してんのに、ちっとも英語喋れるようにならないなぁ。同じ時期に勉強始めた円谷くんなんか、もうシャーロットと英語で会話できるくらいになってんのに…。

まるひこ:あぁ、ヤツはちょっと人とは違うからね…。まぁ人には人のペースってもんがあるから、あまり気にしなくていいんじゃないの?1やって10学べる人もいるし、1を学ぶのですらやっとって人もいるでしょ。

たまみ
:そうだねぇ。…って、まるひこ君は途中で挫折したクセに。知ったような口聞かないでよね。

まるひこ:うぐっ…ぼ、僕の事はいいんだよ。そ、そういえば、管理人も同じ事言ってたなぁ〜。

たまみ:管理人が?その話、詳しく聞かせてよ。三日坊主君。

まるひこ:わ、わかりました…。あ、その前に、謝罪いたします。途中で挫折した三日坊主ごときが知ったような口を聞いて申し訳ありませんでした…。







英語習得にかかる時間は人それぞれ


1.他人と比較しない

■何でもそうですが、何か一つの事をある程度のレベルにまで昇華させるには、長い時間がかかります。
我々人間は、会社での仕事や、部活動など、およそ人と関わりが生まれるところでは、「他人との比較」をせずにはいられないのかもしれません。

「あの人は、もうあんなに出来るようになっているのに、自分はまだこれだけしか進んでいないのか…」といった具合にです。

しかし、そのような事を気にしても仕方がないのかもしれません。
人には人のペースがあり、そのペースというものは、生まれ育った家庭環境や、年齢など、努力ではどうしようもない部分に大きく左右されるからです。

2.生まれ育った環境について

■生まれ育った環境は、物事を習熟していくペースにもたらす影響が最も大きいと言えそうです。

@両親
■例えば、生まれ育った家の両親が、昼間は会社に仕事に行き、夜はテレビやDVDなどを見て過ごす、というような生活スタイルであった場合。

会社員の方が何かを勉強するとしたら、平日の夜や、休日を充てることになると思いますが、その時間を娯楽の時間に全て使ってしまい、机に向かって勉強をする時間をとらない人が多いようです。

そのような人を両親に持つ人の場合は、同じように、平日の夜や、休日は遊んでしまい、机に向かって勉強をする事を苦痛と感じ、それを毎日の習慣とする事は難しく、勉強をしても、テストや資格試験の直前だけ…という人が多いようです。


私の親も、完全にこのタイプに属しています。
※親を卑下しているわけではありません。両親の事は尊敬しています。あくまでタイプ別に分類するなら、ここに入る…というだけです。

逆に、両親が、テレビやDVDなどを見ず、毎日コツコツと勉強を続けたり、スキマ時間を見つけては、何かを学んだりするという生活スタイルであった場合。
子供は、空き時間は何かを学ぶのが当たり前、という考え方をしやすいようで、上記のような生活スタイルで過ごした場合と比べると、同じ1年でも、大きな差がつく事になるようです。

A家の経済状況
■このあたりは、一概には言えませんが、家が裕福な経済状況にある方は総じて机に向かって勉強をする習慣を持つ事が多いようです。

何だかんだで学歴社会である現代において、裕福な経済状況にあるという事は、ご両親は、それなりに勉強をされてきた方である事が多いようです。

そういったご両親は、子供に「たくさん勉強をして、いい大学に行って、いい会社に入れば、将来幸せになれるぞ〜」という教育をする事が多く、子供も自然とそういった考えをするようになるのかもしれません。

また、教育費用を惜しみませんから、塾や習い事に通わせたり、いい教材を買ってあげたり、とにかく将来役に立ちそうな事に投資する方が多いようです。
関連
→「子供に英語を習わせるなら

いい教材と言うのは、例えば「YouCanSpeak」や「ボキャビルマラソン」のように、非常に吸収率や、集中力を高めるために、色々な研究を経て作成されているものが多く、それだけ子供は物事を習熟しやすいようです。

すると、それを手に入れられないくらい生活が困窮している家の方や、勉強「なんか」をしても幸せになんかなれない、と考えておられる家の方とは、どうしても物事の習熟度に差が出てきてしまうようです。


B田舎か都会か

■これも一概に言えるわけではありませんが、田舎育ちか、都会育ちであるかによっても左右されてきそうです。

管理人の家はド田舎にあります。幼いころは、山で遊んだり、川で遊んだり、両親の畑や田んぼの仕事を手伝ったりして育ちました。
また、地域のお祭りの際には、民族衣装(?)のような服を着て、鐘をカンカン叩きながら踊ったりしていました。

踊りを覚えるために、祭りの1か月ほど前から皆で集まって練習をしていました。小学校3年生から中学を卒業するまで、毎年、それをやっていました。

そんな私が、大学に入学し、都会で育った人たちにその話をすると、「信じられない」という感じの反応をする方がほとんどでした。

都会で育った人たちは、将来、経済的に豊かになるのに必要となる事…塾や習い事に通っていた方がほとんどであり、山や川で遊んだり、畑仕事や祭りに参加したなどという経験をされた方は、ほとんどいませんでした。

この田舎の人間と都会の人間の、大きな育ち方の違いは、10年、20年と経つにつれ、ハッキリとした形となって表れてくるようです。

すなわち田舎の人間は、社会に出てから要されるスキルを身に着けられておらず、社会に出てから覚えるにしても、身に着けるスピードが遅くなる傾向にあり、都会の人間は、そういったスキルを既に習得しており、新たな事を身に着けるスピードも速い傾向にあるようです。


※田舎育ちの人間を卑下しているわけではありません。田舎育ちの方には、田舎育ちの方の良い点があるはずです。イメージ的に、田舎は人同士の関わりが強いため、優しく、人の気持ちがわかる方が多いような気がします。
田舎暮らしにあこがれる人が多いのは、こういった部分に魅力を感じているからではないでしょうか。

3.年齢について

■これに関しては、「英語学習と年齢について」のページをご覧下さい。

4.大事なことは

■このように、習熟度のスピードを左右する要因というのはたくさんありますから、人それぞれでペースが違って当たり前なのです。

大事なのは、自分に出来る事を、無理のない範囲で毎日やり続ける事です。
そうすれば、時間はかかっても必ず最終的には、同じところに辿り着けます。

また、他人と比較しない事も大事です。
他人は他人です。その人のペースがあります。他人が今どのあたりにいるのか、自分は今どのあたりにいるのか、など考える事はやめて、一日一日、出来る事をやっていきましょう。






終わり

たまみ:自分より先にいる人を見ると、どうしても焦っちゃうよね〜。

まるひこ:ま、世の中そういう仕組みになってるからね。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序



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