関係副詞




まるひこ:ふふふ…(にやにや)

たまみ:まるひこ君、気持ち悪い顔してどうしたの?

まるひこ:気持ち悪い顔て…いやね、昨日TNK24のライブのチケット当選してさ。それで自然に顔がにやけちゃうんだよね。

たまみ:(アイドルのおっかけもやってたのか…)








関係副詞とは


関係副詞とは、関係代名詞と同じく、「名詞を説明するのに使う節」と「説明される名詞」を結びつけるために使われる言葉です。ただし、説明される名詞が「時、場所、理由」などになります。
関係副詞が導く節は、文中で副詞の役割をするため、「関係副詞」と呼ばれます。

「説明される名詞」を「先行詞」と呼びます。(※howは先行詞なしで用いる)

例えば、「私の母が働いているスーパー」と言いたい時、日本語では
「私の母が働いている」が先に話され、「スーパー」は後から話されます。
「私の母が働いている」と言った時点では、どこに働いているのかはわかりませんね


これに対し、英語では、「スーパー(the grocery store)」が先に話され、その後で「私の母が働いている(where my mother works)」が話されるのです。


この「where」が「関係副詞」になります。
関係副詞と呼ばれるのは、説明される名詞(先行詞)と、where以下に続く節を「関係づけている」からです。

文の形としては、
名詞+関係副詞+節.

となります。

この例文では、the grocery storeがどういうスーパーなのかを、where my mother worksで説明しています。the grocery storeがwhereの先行詞です。
関係副詞のwhereは、「その場所で〜する」という意味の節を作ります。

関係副詞の種類


関係副詞には、先行詞によって次の種類があります。
関係代名詞の様に、格はありません。

先行詞  場所を表す語  時を表す語  reason(s)  なし 
 関係副詞 where  when  why  how 


where


先行詞が場所を表す語であるとき、関係副詞whereが使われます。

例文
【This is the park where I live.】(これが私の住んでいる公園です)


when


先行詞が時を表す語であるとき、関係副詞whenが使われます。

例文
【Wednesday is the day when she practices the piano.】(水曜日は彼女がピアノを練習する日です。)


why


先行詞が、理由を表す言葉(a/the reason)のとき、関係副詞whyが使われます。
なお、「a/the reason」は省略が可能です。

例文
【Tell me why you are so happy today.】(今日そんなにうれしそうにしている理由を教えて)


how


howは先行詞なしで用いられる関係副詞です。
This/That is how…(これが/それが…するやり方だ)の形で使われる事が多いです。

例文
【That is how he was hit by her.】(そのようにして彼は彼女に殴られました)




関係副詞のイメージ


〜関係副詞のイメージ〜


■whereのイメージ





関係副詞whereは、ある「場所」からフキダシを出し、「その場所で」何かをする人やモノをイメージします。
where以下では、先行詞である「場所」が何なのかを説明するのではなく、「その場所」で誰が何をするのかを説明することに注意しましょう。

上のイメージでは、「場所」のイメージを世界地図で表していますが、適宜、文に合ったイメージを結ぶようにしましょう。先行詞が病院なら病院のイメージ、学校なら学校のイメージを結んでください。


■whenのイメージ



関係副詞whenは、ある「とき(時間/日/年)」からフキダシを出し、「そのときに」何かをする人やモノをイメージします。
when以下では、先行詞である「とき」が何なのかを説明するのではなく、「そのときに」で誰が何をするのかを説明することに注意しましょう。


■whyのイメージ



関係副詞whyは、ある「理由(a reason/the reason)」からフキダシを出し、「それが理由で」何かをする人やモノをイメージします。

何かをするときには、かならず理由がありますよね。
理由があって、行動が生まれます。先行詞である「理由」を卵のイメージで表してあるのはそのためです。
生まれてきているのは、「人やモノが行動をする」という文です。

why以下では、先行詞である「理由」が何なのかを説明するのではなく、「それが理由で」誰が何をするのかを説明することに注意しましょう。




■howのイメージ




関係副詞howは、ある「方法」からフキダシを出し、「その方法で」何かをする人やモノをイメージします。

howは、先行詞なしで用いられる関係副詞です。
関係副詞howは、「the way in which」を一語で表したものです。
まず、「the way(方法)」で道をイメージし、その道の目的地を「する行動」として、その道でどこに行くのか。何をするかをイメージします。








終わり

たまみ:先行詞が場所なら全部にwhereを使えるわけじゃないから気をつけないとね。

まるひこ:うん。でも、多少の間違いは恐れずにどんどん喋ってほしいよね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


文法解説





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