まずは自分のレベルを知る




まるひこ:(He knows his…credibility…depends on…)

たまみ:まるひこくん、何か難しそうなの読んでるね。

まるひこ:あ、たまみちゃん。いや、今多読のトレーニングを頑張ってるんだけど、どうもスラスラ読めないんだよね。

たまみ:スラスラ読めないなら、本のレベルが自分に合ってないんじゃないの?難しそうな本読んで、インテリアピールとかしなくてもいいよ。

まるひこ:(ぎくっ)インテリアピールなんてするわけないだろぅ…ははは…







まずは自分のレベルを知る


〜まずは自分のレベルを知る〜


1.自分のレベルに合ってないと…

■SSS式多読をする際は、自分のレベルに合った本を選ぶ事、という話は、「多読のやり方」のページでしました。

自分のレベルに合った本でないと、スラスラ読めず、1冊読むのに時間がかかる事、また、負担も重くなるため、継続を妨げる要因となるからです。

では、どうやって自分のレベルを知ればよいのでしょうか?

2.レベル0〜3までの本を読んでみる

■自分のレベルを知るには、レベル0〜3までの語彙制限本を読んでみるのがよさそうです。

多読を開始するのは、文法や精読などの基礎がしっかりと見についてからですが、「よし、基礎は身についたから多読をしよう」と判断するのは自分です。
そのため、多読を開始する時に読める英文のレベルは、個人によって違います。

ですので、自分はどのレベルの本なら楽に読めるのかを、実際に数レベル、具体的にはレベル0〜3までを読んでみて把握する必要があります。

3.私の体験

■私は社会人になって、本気で英語学習をしてから1年半程度で多読を開始しました。

そのとき、いきなりレベル3の語彙制限本から手をつけたのですが、知らない単語が出てきたり、文構造の把握に手間取ったりで、とてもスラスラ読むという感じではありませんでした。

試しにレベル2のものを読んでみると、レベル3ほど難しいとは感じませんでしたが、やはりスラスラ読むという感じではなく、撃沈。

今度は、レベル1のものを読んでみると、使われている単語も、文構造も優しく、一文が短いものが多いので、スラスラ読むことができました。

レベル0のものならもっとスラスラ読めるのではと思い、試しにレベル0のものを見てみると、単語数が少ないので、表現が単調なものが多く「退屈だなぁ」と感じてしまいました。
正直に言うとレベル1でも退屈だと感じてはいましたが、こちらは退屈すぎるという感じでした。

なので私は、まずレベル1から順に読み進めていき、徐々にレベルを上げていくことにしました。

レベル1のものを30冊程度読んだあたりで(総語数120000万語程度)、次のレベルに移行しました。

すると、以前ほど負担を感じることなく、スラスラと読み進めていく事ができました。

もともとレベル2のものでも、使用されている単語はほぼわかるし、文構造もわからないわけではありませんでしたが、体が大量の英文に触れることになれていなかっただけため、スラスラ読むことが出来ずにいただけでした。イメージを結ぶのに手間取っていたのです。

レベル1のものをある程度読んだことで、簡単な文のイメージをスピーディに結ぶ事が出来るようになったのでした。

私の場合はレベル1からのスタートでしたが、人によってはレベル0から始めた方がいい人もいるでしょうし、いきなりレベル3の本からスラスラと読めてしまう人もいるでしょう。

多読を開始するレベルは、個人の年齢や、学習の仕方、集中度合などに左右されてきますので、「全ての人がまずはレベル0からスタートした方がいい」などとは思いません。

ただ、今まで多読トレーニングを行ったことのない人であれば、どんなに精読力や語彙力があっても、レベル2やレベル3の本をスラスラ読む事の出来る人は少ないのでは?とは思います。

いずれにしても、自分のレベルを知る事は必須ですので多読を開始する前にレベルチェックをしておきましょう。








終わり

たまみ:レベルだけの事を考えずに、好きなジャンルの本を読む事も意識してね。

まるひこ:うん。そうじゃないと続けられないからね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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