音読のコツ



たまみ
:ふぃ~…。音読って、ほんとに負担が大きいトレーニングだよねぇ…。ただひたすらテキストの文字を読むだけってのがどうも…

まるひこ:あ、たまみちゃん。ちゃんと管理人に「音読のコツ」の話を聴いてから音読に取り組んでるかい?

たまみえ?管理人そんな話してた?(イラッ)あたしもう2年くらい音読トレーニング取り組んでるんだけど、何でそういう話を今さらになって教えるの?
今それ聴いてあたしの今まで取り組んできたやり方がそれと大きく外れてたらどうすんの?(ゴゴゴ…)

まるひこ:あ、いえ、そんな話してませんでした…どうか忘れ…ぎゃ~!!







音読のコツ


1.気をつけること

コツというよりは、気をつけるべき事なのですが…
音読をする前に、いくつか頭に入れておいて欲しい事があります。
これを意識して音読するかどうかで、音読から得られる効果が大きく変わってきそうです。

①発話実感を込める
■音読をする際は、お経を読むように、上の空になってしまわないようにしましょう。
文構造を意識し、文の意味をしっかりイメージしながら、目の前に人がいるつもりになって、話しかけるように音読しましょう。


同じく、声を出すトレーニングである「瞬間英作文」でも同様に発話実感を込める事を意識するようにした方が良さそうです。
参考
→「目の前に人がいるつもりで

②はっきり大きな声で発音する
■「別に誰かに話しかけているわけではないから…」と、小さな声でゴニョゴニョ音読してしまったり、発音をごまかしてしまう人は多いようです。

しかし、そのような音読をしていると、いざ本番の会話でも大きな声を出して自信を持ってハキハキと話す事が出来ないようです。結果、相手に言いたい事がキチンと伝わらず、「え?何て言ったの?」と何度も聴き返されるハメになりそうです。

関連
→「発音の重要性

こちらは性格の問題もありそうですけどね…。
シャイな人だと日本語を喋る時でも、どうしても声が小さくなったり、ゴニョゴニョっと発音してしまうようです。

そういった人は、普段から人と話す、声を出す機会が少ないため、声帯自体が大きな声を出せなくなってしまっているのかもしれません。

管理人も以前は、会話する時に、大きな声でハッキリ話す事が出来なかったのですが、「ネイティブスピーク」のボイストレーニングのチャプターを何度も見ながらトレーニングしたおかげで、比較的大きな声が出せるようになり、「え?」と聴き返される機会が減ったような気がしました。

ネイティブスピークは、本来、発音を一つ一つ、動画で学んでいくための教材なので、買った当初は、ボイストレーニングのチャプターにはお世話になる事はないと思っていたのですが、今ではどちらかと言うと、そちらから得られたものの方が大きかったかも…と感じています。

③モデル音声を忠実に真似る
■音読は、音声付きのテキストを利用し行いますが、このとき、モデル音声をそっくりそのまま真似るように心がけましょう。

LとRなど、一つ一つの発音はもちろん、音の音のつながりなど、英語特有の発音や、リズムなど、モデル音声とそっくり同じように発音出来るようになるまで音読します。

関連
→「連音について

モデル音声とそっくりになれるまで音読を重ねていると、もはやテキストを見ずにそのパートを暗唱できるようになるようになります。

個人的には、一番発音がしっかり身に付くのは、ここだと思います。
自慢ではありませんが、私は、キング牧師の「I have a dream」の演説を一部分ですが、完璧に真似て暗唱出来ます。

他にも、「VOA ニュース」などで気に入ったパートで、いくつか暗唱出来るまでになったものもあります。

教材を全て…とまで言いませんが、自分の気に入ったパートくらいは、暗唱できるくらいまで音読を重ねるようにしたいものですね。


④回数を重視する
■音読をする際は、とにかく回数を重視します。
③のように、モデル音声を忠実に真似られるくらいになるには、実際かなりの回数を音読しなければなりません。

欲を言えば、一つのパートを100回程度音読するくらいの勢いが必要かもしれません。


ただ、一つのパートを100回もやっていたら挫折必至ですので、50回…いや30回は音読するようにしましょう。

挫折してしまったら、元も子もありませんので…
参考
→「学習を継続するコツ

音読は退屈で面倒なトレーニングですが、回数を重視してトレーニングをやった人と、そうでない人とでは、後々必ず大きな差が出てくるようです。

2.ちゃんと口の筋肉は疲れている?

■上記のような事を気をつけながら音読をしていると、必ず口の筋肉が疲れてくるはずです。

口の筋肉が疲れない人は、よほどの上級者でなければ、キチンと発音出来ていない可能性があります。
参考
→「口の筋肉を鍛える

あと、汚い話になりますが、キチンと発音出来ていると、口の中に唾(つば)が溜まってくるはずです。
英語圏の方が喋るとき、会話中、よく唾を飲み込んでいるような場面がありませんか?


音読したての頃は、あまり体験出来ないかもしれませんが、音読を重ね、発音が定着してくると、徐々に唾が溜まってくると思います。
その頃には、口の筋肉は鍛えられ、疲れなくなっている事でしょう。

音読したての方は、口の筋肉が疲れているかどうか?を、キチンと発音出来ているかの指標にすると良さそうです。

ある程度音読を重ねたら今度は、口の中に唾が溜まっているかどうか?を、発音が定着したかどうかの指標にすると良さそうですね。






終わり

たまみなんだ~あたし全部ちゃんと気をつけて出来てた~。

まるひこ:僕殴られ損ですね…。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


この章のその他の記事




注意事項
・このサイトはリンクフリーです。
・本サイトの全てのコンテンツの無断転載・無断引用を固く禁じます。
また、本サイトの内容によって生じたいかなる損害も、管理人はその責任を負いません。掲載されている学習法や教材はご自身の責任にてご利用ください。



トップページへ

SIDE MENU




勉強の息抜きに、当サイト看板キャラクター「たまみ」の写真館もぜひどうぞ。
→「たまみの部屋」へ





当サイト「イメージ 英語」には、ゆるキャラがたくさん登場します。
登場キャラクター紹介はこちらから。





管理人へのご連絡・メッセージはこちらから。
寂しいので連絡下さい(笑)