音読とは?




たまみ:音読って、英語上達にすごい効果あるらしいけど、何度も何度も同じ文を読まないといけないからすごい退屈なんだよね〜。まるひこ君と同じくらい退屈。

まるひこ:ちょ、ちょっと!僕のどこが退屈だって?世界一のイケメンターテイナーを目の前にして何て事言うんだよ。

たまみ:でも、音読なしに英語上達は見込めないから100回くらい繰り返しやらなきゃね。地味で退屈でも。

まるひこ:いや、スルーすな!






音読とは


〜音読とは〜

1.音読とは

■音読とは、文字通り文章を声を出して読むことです。声に出して文を読む事は、脳のある中枢を刺激するらしく非常に英語上達に効果があるそうです。

また、何度も繰り返し読む事で口の「英語を話すための筋肉」が鍛えられ、スムーズに英語が発音できるようになり、一つ一つの発音を意識して練習することで英語らしい発音が出来るようになります。


2.音読の種類

■音読には、2種類あります。

@テキストを見て、声を出して読む
■テキストを見ながら、文を声に出して読んでいきます。
単に読むのではなく、もちろん頭にイメージを結びながら読んでいきます。この時、上の空になってただお経の様に声を出してはいけません。実際にその場面で話しているという実感を持ちながら声に出して読みます。他事を考えてはいけません。






ACDなどの音源から聞こえる英文を繰り返す

・リピーティング
■CD等の音源から、聞こえてくる英文を繰り返す事をリピーティングと言います。こちらは、一英文ごとにポーズが入っている教材を使用します。

モデル音声を1センテンス聞き、ポーズの間にその音声を繰り返します。こちらも単に繰り返すのではなく、しっかり文の構造や意味を理解しながら、頭にイメージを結びながら行います。

このトレーニングは、リスニングも兼ねています。
音声にポーズがかかるまで、文を覚えていないといけないため、リテンション(保持)能力も養われます。



・シャドーイング
■CD等の音源から、聞こえてくる英文を、音声の1語や2語遅れて後から繰り返していくトレーニングをシャドーイングと言います。こちらは、リピーティングと違い、ポーズの無い音源を使います。

自分の発する音声で、CD等からの音声がかき消され、聞こえなくなってしまうためヘッドホンをするといいと思います。その際、片方の耳だけにヘッドホンをつければ、CDからの音声も自分の発する声も聞こえやすくなるのでお勧めです。




3.音読の効果

■音読をする事により、英語を言語として直接受け入れることが出来る様になります。
より深く言えば、英文をイメージを結びながらひたすら繰り返し読む事でフレーズを自分の中に定着させ、肉体化させることが出来る事が出来ます。
また、何度も英語を音読することで、英語を話す口の筋肉が鍛えられます。
関連
→「口の筋肉を鍛える

テキストを見ながら音読するトレーニングは、フレーズや音を体に定着させる事ができます。リピーティングやシャドーイングと違い時間制限がないため、発音を一つ一つゆっくり確認出来、文の構造や意味も理解しやすく、イメージを丁寧に結びやすいです。

リピーティングでは、相手が話した事を頭にとどめておく保持能力を鍛えることが出来ます。また、モデル音声を真似る事で、英語らしい発音が身につきます。
さらに、読めば簡単にわかる英文でも、音の連結や消失などと言った現象で何と言っているかわからないという状態を脱する事が出来ます。

音の連結とはthat I haveが「ダラィヘァヴ」となったり、not onlyが「ナラリー」、but alsoが「バロゥソー」となる現象です。音の消失とはsit downが「スィッダァン」、take careが「テイケア」となる現象です。これらの様なフレーズに何度も出会い、「あ、that I haveはザットアイハブではなくダラィヘァヴと発音するのか」と頭の中で消化して自分のモノにしていきます。
参考
→「音の連結について

シャドーイングでは、英語に対する反射神経を鍛えることが出来ます。「英語を聞く→即イメージ化」これを繰り返すことで、イメージを結ぶ速度がアップします。また、リピーティングと同じくモデル音声を真似るため、英語らしい発音が身につきます。

音の消失や連結を理解し、頭で消化しても何度も音読をしなければ自分のモノにはなりません(
関連→「発音の勉強法」)何度も音読をし、イメージ化を繰り返し、加えてそのフレーズが喋れるよう口の筋肉を鍛えて初めてそのフレーズが自分のモノになります。

実際やってみるとおわかりになるかと思いますが、「told them」や「will unexpectedly return」などは、どういう風に発音するのか、頭ではわかっていても、舌や口がうまく回らず、モデル音声の様にうまく発音しにくいんですよね。慣れない内は違和感の様なモノが残ってしまいます。
これは、何度も音読をすることで解消することが出来ます。

この様に、英語学習において、音読から得られるものは非常に大きいです。というより、音読なしでは英語学習の上達は絶対ないと言っても過言ではないでしょう。









終わり

たまみ:音読って超大事なんだねぇ。声に出して読むってホント苦痛で長続きしないよね。

まるひこ:一日音読100回やればシャーロットが僕の事を好きになる。一日音読100回やればシャーロットが僕の事を好きになる。一日音読・・・(自己啓発モード)


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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