ディクテーションのやり方



たまみ:まるひこ君、ディクテーションって何か知ってる?

まるひこ:ああ、あれだろ?か…

たまみ
:それはローションでしょ。削除対象になるからやめてよ。このゲスひこめ。

まるひこ:僕まだ「か」としか言ってないんだけど…







ディクテーションのやり方


~ディクテーションのやり方~


1.ディクテーションとは?


■ディクテーションとは、聴こえた音声を、文字として書き起こしていくトレーニングです。リスニング力を鍛えるためのもので、少々手間に感じますが、非常に効果のあるトレーニングです。

リスニングトレーニングでは、まずテキストを見ずに「これ以上はテキストを見ないとわからない」というところまで何度も音声を聴き、聴き取れなかった部分を浮上させます。

このとき、聴き取れなかった部分が、これから自分のモノになる部分なのですが、
通常のリスニングトレーニングだと、聴き取れた部分と聴き取れなかった部分が、曖昧なままにテキストを見てしまい、トレーニングの効果が充分得られないことがあります。
これを解決するのが、ディクテーションです。

ディクテーションは、聴こえた音を一語一句文字として書き起こしていくため、聴き取れた部分と聴き取れなかった部分がはっきりします。

・聴き取れたと思っていたが、実は違う単語だった
・1つの単語に聴こえたが、実は2つの単語だった
・2つの単語に聴こえたが、実は1つの単語だった
・単語のスペルが間違っていた
・聞き逃していた単語があった


など、実際にやってみると間違いや見逃しだらけである事に気づかされます。
また、書き取ろうとすると、非常に集中力がアップするため学習効率が高まり、内容も頭に入りやすいです。集中するので、非常に疲れますが…その分「トレーニングしているな!」という気分になります。

初心者のうちは、あれもこれもと手をつけるより一つの教材を丁寧に聴いた方がリスニングが上達しやすいので、初心者の方に特にオススメの方法です。
「音読パッケージトレーニング」の先行リスニングの時に実践するといいでしょう。
参考
→「音読のやり方


2.ディクテーションのやり方

■それでは、ディクテーションの具体的な手順を説明します。

①音声を一通り聴く
■4音声を一通り聴きます。このとき、もちろんですが、まだテキストを見てはいけません。



②聞き取れた単語を紙に書き、話の大筋をイメージする
■文章として成立していなくてもいいので、聞き取れた単語を紙に書き、話の大筋をイメージします。




③1フレーズを何度も聴き、聴き取れた部分を紙に書き出す
■1フレーズを何度も聴き、聴き取れた部分を紙に書きます。スペルなどは、あまり意識しなくて構いません。一通りかけたら、文構造的におかしな部分が無いか確認し、もしあれば、その部分を聴きなおし、修正します。



④テキストを見て答え合せをする
■最後に、テキストをみて、答え合わせをします。色の違うペンを使い、聞き取れなかった部分や、抜けていた部分、スペルが間違っていた部分を添削していきます。添削がし終わったら、文章を一通り精読します(
参考→「精読とは?」)。このとき、イメージを結ぶ事を怠らない様にしましょう。


ここまでで、ディクテーションは終了です。


3.ディクテーション終了後

■上述した様に、ディクテーションは、「音読パッケージトレーニング」の先行リスニングの段階で行います。テキストを見て確認するのが、次の段階の「聴き解き」にあたりますので、ディクテーション終了後は、「音読のやり方」のページにある③~⑦のステップに移りましょう。


音読パッケージ
   






終わり

たまみ:ディクテーションって、結構集中力使う重いトレーニングだから、挫折しそうなときは無理しないようにしたいね。

まるひこ:うん、挫折したら素も子もないからね。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


この章のその他の記事
聴くことを諦めない
まとまりごとにイメージを結ぶ





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