一瞬が長く感じられるようになる



たまみ
:まるひこくん、ゾーン体験って知ってる?

まるひこ:あぁ、すごい集中した野球選手が、一瞬ボールが止まってるように
見えるっていうアレだろ?でも、英語と何か関係あるのかい?

たまみちっ、知ってんのかよ…うん、こないだ管理人が言ってたんだけどね。

まるひこ:い、今ボソッと何か言わなかった?







一瞬が長く感じられるようになる


~一瞬が長く感じられるようになる~


1.ゾーン体験


■皆さんは、ゾーン体験というものをご存知ですか?
ゾーン体験とは、よく野球選手が「ボールが止まって/スローモーションに見えた」というアレです。
集中力が極限まで研ぎ澄まされることで、実際には止まっていたり、スローモーションになるはずはないのですが、そう感じてしまう現象です。


実は英語において、トレーニングをこなすと、これと似たような体験を何度もする事になります。
止まって聴こえる…というのは大げさですが、トレーニングをする前よりも一瞬が長く感じられるようになるようです。

リスニングにおけるこのような体験の原因は、
「今まで聴き取れなかった部分が聴き取れる事」と言えそうです。

聴き取れなかった部分が聴き取れるようになると、それまではスルーしていた部分に意識が集中しますから、結果、一瞬が長く感じられるようになるのかもしれません。


2.一瞬をとらえるために

■聴き取れない部分の正体は、それが知らない単語でないかぎり、
①連音
②文法が理解出来ていない
③集中力不足

であるようです。

①連音
■連音とは、「get away→ゲラウェイ」「would you→ウッヂュー」のように、単語動詞の音が繋がり、単語一語で話される時と違う発音になる現象のことです。
英語において、音の連結は超頻出であり、避けては通れません。

音の連結を聴き取れるようになるには、音読トレーニングにより、それらをまず自分の口で発する事が出来るようになる必要があります。
音の連結には、いくつかのパターンがあり、それらをある程度覚えてから音読のトレーニングを行うと効率がよいようです。
参考
→「連音について

音の連結をマスターすれば、今まで聴き取れずスルーせざるを得なかった部分を正しく聴き取れるようになり、その分一瞬が長く感じられるようにもなるようです。

②文法が理解出来ていない
■文法が理解出来ていない場合、物理的に音が聴き取れても、そこからイメージを頭に結ぶ事が出来ず、結果聴き取れない…という事になりそうです。
文法の理解は特に、英語を意味のあるまとまりごとにイメージを結ぶのに必須です。

英語を、意味のあるまとまりごとにイメージを結べるようになると、聴き取れたまとまりからイメージを結んでいる間は、一瞬が長く感じられるようにもなるようです。
参考
→「まとまりごとにイメージを結ぶ


③集中力不足
■連音が聴き取れても、文法力があっても、集中力がなく、他事を考えてしまったりすれば、当然聴き取れず、どの部分も同じ一瞬に感じられてしまうようです。

ながらリスニングはダメ」のページにあるように、リスニングは100%の集中力を注げるような環境下でやるようにしましょう。

ウォーキングしながら、運転しながらでは、意識を全て英語に傾ける事は難しそうですからね。


3.シャドーイングが生きる

■シャドーイングとは、音読トレーニングの一つで、CDなどの音源から聞こえてくる英語の音声を、1語あるいは2語遅れで復唱する…というものです。

参考
→「音読とは?

これにより、学習者は、ただ復唱するように指示をされても、自動的に文法や意味を理解しようとします。また、モデル音声をそのまま真似るため、連音も身に付きやすく、必然とかなりの集中力も要します。

つまり、シャドーイングは、上記の①~③の全てを必要とするものですから、これがうまく出来るようになれば、一瞬が長く感じられることになりそうです。
声を発せない環境でも、心の中でもシャドーイングをした方が良さそうです。

このシャドーイングが上手く出来るようになるには、音読パッケージをある程度の期間こなす必要があります。
参考
→「音読を行う期間と量

音読パッケージを上級レベルまで終えてない方は、まだ独立したリスニングを行うには早いようです。まずは、音読パッケージから、丁寧にこなしていきましょう。
参考
→「英語学習の順序




終わり

たまみ:要するに、それくらい集中しろって事だね。

まるひこ:僕はシャーロットの心のゾーンに入り込みたい…




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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