リスニングのやり方




たまみ:リスニングのトレーニングって、どうやればいいんだろうね。ニュースとか映画をひたすら聞けばいいのかな?

まるひこ:僕はシャーロットの家でリスニングのトレーニングをしてるよ。

たまみ:何々?まるひこ君シャーロットの家入った事あるんだ?何かリスニングが上達する特殊な設備でもあるの?

まるひこ:壁に耳を押しあてて中の会話を聞くのさ。聞こえてくる声の中からどれがシャーロットの声なのか聞き分けるのは、すごい集中力がいるよ。こないだなんて・・・

たまみ
:警察いこっか。







リスニングのやり方


〜リスニングのやり方〜

1.リスニングのやり方

■「リスニングとは?」のページのあるように、リスニングはCDなどの音源から聴こえる英語の音声を、集中して聴き取り、頭の中にイメージを結ぶトレーニングになります。
このページでは、リスニングの具体的なやり方について解説します。

2.初級〜中上級までは

■初級〜中上級までは、「音読のやり方」のページで紹介している「音読パッケージ」を丁寧にサイクル回しをしていきましょう。
この間は独立したリスニングをするのではなく、音読とともにやった方が効率がいいです。聞ける英文、話せる英文をどんどん増やしていきましょう。



3.上級以上

■上級レベルになると、リスニングの量を増やし、その中から聞き取れなかった部分だけ音読(リピーティングやシャドーイング)をする段階に入ります。

と、いうのも、このレベルに達すると新しい、自分が知らない構文や単語の組み合わせに出会う確率が低くなるからです。既に知っている、自分のモノになった英文を音読しても新たなストックとして蓄えられず非効率的になってしまいますよね。

新しいストックになる、自分が知らない聞いた事がない英文に出会うため、リスニングの量を増やします。
音読の量を減らし、リスニングの量を増やすタイミングは、徐々にわかってくると思います。

それでは、リスニングの具体的な手順を解説します。

@先行リスニング
■まずは、テキストを全く見ずに、音声のみを聞いて理解しようとしてください。これを「もうこれ以上はテキストを見ないとわからない」という段階になるまで、繰り返します。
この時、しっかりと文構造・意味を理解しようと努めて下さい。イメージをしっかり頭に結んでください。

読んでわかるレベルのものであれば、だんだん聞き取れるようになってきます。
ここで聞き取れなかった部分が、自分のモノになる部分です。



Aテキストを精読してからのリスニング

■次にテキストを精読します。
文の構造・意味を理解しながら、しっかりと読み解いていきます。あいまいな理解のまま、だいたいこんな意味だろうと済ませないで、細かく分析して丁寧に消化していきましょう。
関連
→「精読とは?
→「精読のやり方

上級レベルの英語力をお持ちの方なら、そのあたりは大丈夫だと思います。聞き取れたと思っていたが、間違っていた部分、聞き取れなかった部分に関してはアンダーライン等を引き「聞き取れたと思っていたけど、違う単語だったな。」「theを聞き逃していたな」「ここが聞き取れなかったけど、こう言っていたのか」としっかりと頭で咀嚼して、実際の英文と聞こえる英文を一致させましょう。

わからない単語もここで調べましょう。

このようにテキストを精読してからリスニングをすると、さらに理解度が深まり、英文が自分のストックとして蓄えられやすくなります。




B最後の調整
■精読をした後でも、聞き取れない、聞こえてくる英語と実際の英文がどうしても一致しないという場合は、その部分に対して、テキストを読みながら音読、リピーティングやシャドーイングを行ったりして完全に英文を自分のモノにします。違和感を全てなくしてしまいましょう。


2.使用する教材

■リスニングですので、使用する教材は当然音声付きのテキストを使用します。上で述べた様に、初級〜中上級までは、独立してリスニングだけを行うより、音読(リピーティング、シャドーイング含む→参考 音読とは?)と一緒に行う「音読パッケージトレーニング」を行った方が、効果が得やすく、テキストも一つだけで済むのでお勧めです。

英語力が上がってくると音読の量よりもリスニングの量を増やす事が重要になってきますので、「音読パッケージトレーニング」を上級レベルまで終えたら、独立したリスニングに手をつけていきましょう。

教材を選ぶときは、テキストのレベルがあまり自分のレベルからかけ離れていないものを選びましょう。
有名ラジオ局VOA、AFNのニュースが90本分収録された「AFN/VOAニュースフラッシュ2012年度版」などがオススメです。



3.リスニングを行う期間


■リスニングを行うべき期間は、英語を使っている限り永遠に続きます。
もっとも、力を入れて独立したリスニングに取り組むのは上級に達してからなので、トレーニングに伴う苦痛はあまりないはずです。力を抜いて、細く長く、続けていきましょう。
長く取り組むためには、映画など自分の好きなものに絡める事が大事です。
関連
→「とにかく英語に触れる










終わり

たまみ:音読パッケージは少し重めだけど、終えてリスニングに入ったら少し楽になりそうだね。

まるひこ:永遠に続くなんて僕には無理だ・・・いやでもシャーロットと結婚するためにはそんなこと言ってられない・・・


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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