英語真っすぐリーディング講座体験談②「補助テキスト1」



たまみ
:管理人が英語真っすぐリーディング講座の体験談を教えてくれるみたいだよ。

まるひこ:おっ、ついにきたか!

たまみ:このページでは補助テキストの内容だけどね。

まるひこ:じ、じらすねぇ…









英語真っすぐリーディング講座体験談②「補助テキスト1」


~英語真っすぐリーディング講座体験談②補助テキスト1~

英語学習における日本語の使い方


■英語真っすぐリーディング講座の受講を申し込むと、補助テキストが付属してきます。

その一つが「英語学習における日本語の使い方」になります。


この補助テキストは以下の4つの章で構成されています。

①「訳す」と「分かる」は別の事
■我々は中学、高校の英語の授業にて、「次の英文を日本語に訳しなさい」というような問題を出されますが、これが、英語を英語のまま理解するのを妨げる要因になる…といった主旨の事が書かれています。

多くの人は「訳す=分かる」、訳せないなら意味がわかっていないと捉えているようですが、「訳す」と「分かる」は別物です。

「訳す」というのは、英語が「分かる」のに加えて、翻訳技術を必要とします。
英語を使うには、英語を見たり、聞いたりしたときにイメージを結べればいいので、日本語に訳す必要はありません。

日本語は、理解を助ける補助輪として使うべきものです。
だから、頭の中に、文として完成されていないような日本語が浮かんでしまっても、英文の意味がわかればそれでいいのです。
関連
→「日本語を補助輪として使う
→「聴こえた順に理解する

これがわかっていないと、英語にしかない表現を獲得する妨げになります。
例えば、

「Her brown hair makes her look cute.」
という英文を、

「彼女の茶髪が、彼女を可愛くみせる」
と訳せば、まだOKです。モノを主語にする英語の概念、発想を理解しているからです。

しかし、日本語ではモノを主語にするのを嫌う性質があるため、
「茶髪のおかげで彼女は可愛く見える」
と訳さないと、テストで点数を取れない、もしくは減点されてしまう事も多いようです。


このため、本当はモノを主語にする英語の概念、発想を理解しているにもかかわらず、無理矢理日本語の発想に当てはめた考え方を身につけることを強制されてしまい、結果、英語にしかない表現を獲得することが困難になってしまうのです。

②英語と日本語は別の言語
■英語には、日本語にない表現がたくさんあります。
上記の様な、モノを主語にする表現もそうですし、日本語にすれば、まるで名詞のような意味を持ってしまうような動詞もあります。

例えば、動詞「epitomize」
ボキャビルのやり方」のページにもある通り、epitomizeは、「~の典型(縮図)である」と言った意味をもつ動詞です。

英単語集「新TOEIC TEST必修1200語スコア860レベル New Version対応」では、epitomizeが以下の様な例文で使われています。

【Mr. Saks epitomizes the ideal corporate executive.

これに対し、訳を見てみると、
「サックス氏は理想的な経営者そのものだ」と意訳されています。

これを見て、epitomizeが「~そのもの」という意味を表す名詞だと捉えてしまうと、

【His behavor was the epitomize of a child】
(彼の振る舞いは子供そのものだった)


のような、be動詞を伴った文を作ってしまう事になりかねません。
上記例文では、

「サックス氏は理想的な経営者であるようなオーラや雰囲気を出している」
ぐらいに訳した方が、英語の構造のまま意味を捉える事が出来ますが、これだとおかしな日本語になってしまうため、

「サックス氏は理想的な経営者そのものだ」
のように、無理矢理日本語の発想に当てはめた訳をせざるを得ないのです。


このような事情があるため、日本語訳を元にして英語を勉強する事は危険であり、日本語と英語は別の言語である事を認識して学習に望まないといけないと言ったことが書かれています。

③英語のまま理解するには
■英語を英語のまま理解するには、日本人が日本語を感覚で理解しているように、感覚で理解する事が大事だ、という事が書かれています。

感覚で理解できるようになるとは、要するに日本語を介さず、イメージ化が出来たり、感情を浮かべる事…とも言えそうです。

これには、日本語を補助輪として使いながら、多読やリスニングなどで大量の英語に触れていく事で、徐々に補助輪なしで走れるようになるしかありません。

その際、その文は論理的に何が言いたいのか?を意識するようにすると、より早く、感覚で英文を捉えられるようになるそうです。

また、単語においては、「系統」を意識することを心がけると、より早く感覚で理解できるようになるそうです。

例えば、good、nice、excellentは度合いは違いますが、全て「良い」を表すことには違いないので「good」系統、look、see、watchは微妙な違いがありますが、全て「見る」を表すことには違いないので、「look」系統…と言った具合に心の中で系統をまとめていきます。


まず系統を意識することで大体の意味が理解できるようになります。
そして何度もその単語と出会っていくうちに、どのように使われているかを知り、自分の感覚として分かるようになっていく。

このようなプロセスで、英語を英語のまま、捉えられるようになっていく、と言ったことが書かれています。

④細かいニュアンスは
■goodとnice、seeとlookなどにはそれぞれ微妙なニュアンスの違いがありますが、初めのうちはそれは気にすべきではない…と言ったことが書かれています。

これらを気にすることは、日本語における微妙なニュアンスの違いを説明するようなものです。
「良い」と「素晴らしい」や、「見る」と「閲覧する」の違いを説明するのって難しいですよね。

しかし、言葉で説明できなくともこれらの単語の違いは、感覚でわかっているはずです。その単語が使われている文を嫌というほど見てきている、あるいは聞いてきているからです。


こういったニュアンスの違いというのは、その単語が文章中でどのように使われるかを何度も見て、自分の感覚で覚えていくしかないそうです。

ゆえに、初めのうちはあまり意識せず、上記のように、単語の系統を意識するように心がけましょう。
「good」と「nice」の使いわけが出来たところで、それ以外には応用はききませんしね。

まとめ
■補助テキスト「英語学習における日本語の使い方」は全部で30ページあります。
30ページなら、すぐ読めてしまいますよね。
本講座だけでなく、英語学習を始める前に是非読んでいただきたい内容になっていますので、早めに読んでよくとその後の学習効率に大きく差が出るかもしれません。

私としてはそれくらい、本当に本当に大事な事が書かれているなと思いました。

英語真っすぐリーディング講座





終わり

たまみ補助テキストも優秀だね。これだけでも欲しい。

まるひこ:早く本講座解説しろ~。

→「英語真っすぐリーディング講座体験談③」へ


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


  • 英語真っすぐリーディング講座体験談





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