子供に英語を習わせるなら



たまみ
:いやぁ~昨日テレビで「シーチキンを愛でる祈祷師(ドラマ)」に出てたイケメン俳優の来栖貞夫が、インタビューで流暢に英語を話しててさ~、すごくカッコよかったよ。

まるひこ:イケメンで英語を話せるって…何てステータスなんだ…。天は二物を与えないっていうのは嘘だったんだ…。

たまみ:まるひこくんはブサイクで、日本語すら危ういってのにねぇ。

まるひこ:たまみちゃんの毒舌も天から授かったものだよねきっと…







子供に英語を習わせるなら


~子供に英語を習わせるなら~

1.英語を習わせようとする親は多い

■お子様を、英会話スクールなどに通わせる方はたくさんいらっしゃいますよね。
私の職場でも、子供を英会話スクールに通わせている…という方はたくさんいます。


子供のころから海外で住んでいた人は、英語を喋れるようになっている事は確かに多く、その事を皆さんよくご存じで…子供のうちから英会話スクールに通わせて、ひたすら子供に英語を触れさせればウチの子も喋れるようになるかもしれない。そう考えて、子供に英語学習させようとするようです。

2.なぜ子供に英語を習わせようとするのか

①子供にステータスを与える
■まず、子供に英語を習わせようと思い立つのは、母親である事が多いようです。
特に、子供が男の子である場合に英語を習わせようとする事が多いようです。
子供が女の子である場合は、母親はピアノやバレエなど、女性らしい事を習わせる事が多いようです。

女性というのは、男性以上に社会的な体裁、ステータスというものを気にします。
それゆえ結婚相手には、職業や収入、地位などのステータスを求める事も多いようです。加えて、「逞しさ・賢さ」を期待するようです。

一方男性は、女性の職業や収入を気にする事は少ないようです。
男性が女性に求めるのは、「美しさ・可愛さ・女性らしさ・優しさ」である事が多いようです。

母親は、子供の将来が心配であり、
男の子であれば、将来、女性に求められるようなステータスを持つように育てようとします。具体的に言えば、逞しく、賢く、育ってもらいたい。安定していて、高い収入が得られる職業についてもらいたいと思います。

女の子であれば、将来、男性に求められるようなステータスを持つように育てようとします。具体的に言えば、美しく可愛く、教養があって、優しくなるようになってもらいたい、安定していて、高い収入が得られる職業についてもらうよりも、周りの人との良好な関係を築いてもらいたいと思います。

さて、英語を流暢に喋れる人を見たとき、多くの方はその人を「賢い」と感じるようです。また、それだけで「出来る」「頼りがいがある」と感じる事もあるようです。
英語を喋れると、こういった印象を与えることが出来るため、英語を男の子に習わせる母親は多いのかもしれません。
また、英語力が入社の条件になっている会社も多く、そのような会社は安定した大きな会社である事が多い事も、理由になりそうです。

②周りとの人間関係
■また、女性は、自分本人も、周りの人との良好な人間関係を築きたい気持ちを持っており、周りに同じように子供を持つ知り合いがいて、その親が子供を英会話スクールに通わせていると、話題を合わせるために、自分の子供も同じように通わせる事もあるようです。

③虚栄心
■女性は、虚栄心が強く、見栄を張りたがる方が多いようです。
自分の子供が周りの子供よりも優れているところを、さりげなくアピールしたがったりするようです。

英語で言えば、自分の子供が周りの子供よりも、日常英会話のフレーズを少しだけ英語を喋れる事で「凄い」と思われる事で、喜びを覚えたりもするようです。
母親にとっては、英語に限らず、自分の子供が何か社会的に認められる武器を持っている時、それをそのまま自分のステータスであるかのように感じる事が多いようです。


3.英会話スクールでは

■こんな事を言うと、またあちら側の人から叩かれそうですが…
英会話スクールに通っても、大半の方が喋れるようにはならないと思います。
せいぜい決まりきったシチュエーションで、「あれをしたいこれをしたい」などと言えるようになるだけです。
後は、日常生活に関連した事物の単語が言えるようになるだけです。

私は、こども英会話スクールに行ったことがありませんから、どのようなやり方で子供に英語を教えているのかはわかりませんが、おそらく「ダイレクトメソッド」の考え方を基礎として教えているものと思われます。

ダイレクトメソッドとは?
→「英文法の勉強は必須

ダイレクトメソッドでは、「英文法」は教えません。
多量の英語に触れさせる事で、学習者が英語の中にある共通の法則を見出して次第に喋れるようになるという学習法です。
「小さい頃から英語に触れさせれば、ウチの子も喋れるようになるはず!」
と期待している親御さんは、自然とこのダイレクトメソッドに身を委ねることになります。

このダイレクトメソッドは、「我々は赤ちゃんの頃、文法を学ぶ事なく言語を喋れるようになっているから、文法など言語を学ぶ際には必要ない」という考えに基づいています。

しかし、このダイレクトメソッドは、学習者に勘が必要である事、
また、文法を学ぶよりも非常に時間がかかってしまう学習法です。

しかも、英会話スクールでの学習は、これとは似て非なる物です。
週1回のレッスンでは、ダイレクトメソッドと呼ぶには触れる英語の量が少なすぎます。

4.自分が喋れるようになれば…

■本題に入ります。
子供時代を海外で過ごした方でも、両親が英語で喋っていない場合、英語を喋れるようにはならない事が多いそうです。
逆を言えば、日本にいても、両親が英語で喋っていれば、子供は英語を喋れるようになるようです。
子供は、基本的に両親といる時間が最も長いため、その時間を英語に触れられているかいないかで、子供が英語を喋れるかどうかが決まる…とも言えそうです。ダイレクトメソッドの完成は、そこがキーとなりそうです。

つまり、子供に英語を喋れるようになってもらいたいのなら、自分がまず英語を喋れるようになればいいわけです。

しかし、そのような事を言うと大半の方はこう言います。
「いや、私は忙しくて無理だから」
そういってお金にものを言わせ、その部分を他人に委ねます。

そして英会話スクール側は、本当はこんな事を思っていそうです。
「まぁ、週1回のレッスンでは、10年経っても英語は喋れるようにはならないけどね」

英会話スクールのホームページには、子供が英語を喋れるようになるメカニズムを非常に丁寧に書いており、確かに正しい事を言っていそうです。
しかし、英語に触れる量が週1回60分では圧倒的に少ない、とは書かれていません。

5.教えるときは…

■私としては、小さな子供でも、一度日本語を覚えてしまったなら、文法を教えた方がダイレクトメソッドよりも上達が早くなると思います。
ただ、小さな子供に、「be動詞ってのはね、人や物の状態を表すんだよ」などと言ってもきっと理解できませんから、極力難しい文法用語を使わずに、イメージで教えたいものですね。
そこで、当サイトの「イメージ 英文法」の出番です。

「イメージ 英文法」の章にある文法解説では、下の図のように、

各文法表現のイメージを紹介していますので、これをもとにして教えるのもアリだと思います。

当サイトは、子供向けに作ってはいませんので、文法以外の学習…精読や、リスニングなど他の学習に関しては、親御さん自身で独自のやり方を確立していっていただきたいと思います。

一度喋れるようになれば、きっとどのように子供に英語を教えればいいか、それもきっと見えてくるのではないかと思います。

自分が出来ないのに、子供にやりなさい…はあまりに理不尽で情けないですよね。






終わり

たまみ:子供を英会話スクールに入れる人は多いよね~。

まるひこ:僕は英会話スクールに入るなら美人のネイティブの先生に優しく教えてもらえさえすればいい…




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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