目指せ翻訳者!



たまみ
:最近、管理人会社楽しそうだよね。

まるひこ:そういえばそうだね。前は死んだような顔して会社行ってたのにね。何かあったのかな?

たまみ:どうも最近、英語に触れる機会が増えてきてテンションが上がってるみたいだね。翻訳とか英訳とか、任される機会もあるみたいだよ。

まるひこ:そ、そうなんだ…翻訳や英訳なんて普通の人は嫌がりそうだけどね。

たまみ:管理人はもう違う次元に達しちゃったんだよ。うちらもそのくらいになれるように頑張らないとね。

まるひこ:どっちかっていうと病気に近いんじゃ…







目指せ翻訳者!


~目指せ翻訳者!~

1.意外とハードルは低い

■管理人は、医薬品メーカー勤務なのですが、最近有難いことに翻訳や英訳の仕事をたまにですが頂けるようになりました。
海外の公定書の翻訳がメインです。たまに国内の文書の英訳もします。(もちろん、他に通常の業務もします。)


管理人のように、ビジネス上の文書等の翻訳の仕事をする人の事を「実務翻訳者」と言いますが、「英語を使った仕事がしたい」という方であれば、まずはこの実務翻訳者がオススメだと思います。

なぜかと言いますと、一口に言ってしまえば、そこまで英語力が求められないからです。取りあえず情報をキャッチ出来て、その内容を伝えられればいい…といった程度の英語力があれば、誰でも出来るからです。
(※会社によって違うと思います。管理人のような田舎の中小企業の場合は人材不足のため、そのような英語力でも十分通ずるようです。)


英語を勉強している方にとって、最終的に目指したいところはやはり通訳者…英語でコミュニケーションをとれる人になる事だと思いますが、いきなりそこに辿り着くのは少々ハードルが高いかもしれません。

その点、実務翻訳者は、背景知識と、正確な文構造分析能力さえあれば勤まりますから、非常にハードルが低いと言えます。管理人でも十分に勤まるレベルですから(笑)
しかも、現在私の会社の部署の実務翻訳担当者の方の翻訳を見るに…失礼ですが、見るに堪えないレベルです。これでは翻訳を見た人に何も伝わらないのでは?と思ってしまうほどの翻訳です。

翻訳者というと、フリーランスのイメージが強いですが、実務翻訳者は、会社の社員であるため、安定した給料を頂けつつ、英語を使った仕事をする事が出来ます。フリーランスですと、余程の伝手がない限り、それ一本で食べていくのは非常に難しそうですからね。
参考
→「通訳者・翻訳者になる本2013 (イカロス・ムック)

そして何より…個人的に非常に楽しいです。何時間でも翻訳をやっていたい。ずっとコツコツ、勉強してきた英語を使える時間はとても充実していて、今までにない満足感をもたらしてくれます。
まだまだ、英語を使ってコミュニケーションをできるまでには至ってないかもしれませんが、「私も遂にここまで来たか」…という気分になっています。


2.数年間通常の業務経験がいる

■社内の翻訳者になるには特別に資格がいるわけではありませんが、数年間通常の業務に従事して、その分野での専門知識をつける必要があります。でないと、なんとか翻訳出来ても、その内容を理解して、社内に伝える事が出来ないからです。

重要なのは、英語で書かれた情報を「理解する事」であり、文字として文章に起こすことではありません。
「これってどういう事?」と聞かれ、「え?え~っと…どういう事ですかね?」では話になりませんからね。


3.正確な文構造分析能力は必須

■フリーランスで活躍する方のように、英語で書かれた情報を綺麗な日本語に訳す必要はありませんので、翻訳スクールや「翻訳者養成講座」などを受けて、本物の翻訳のテクニックまで学ぶ必要はないと思いますが、正確な文構造分析能力は必須となります。


文構造分析能力を高めるには、「精読のやり方」のページにあるようなやり方で、学習・トレーニングをする必要があります。
管理人は、「英語真っすぐリーディング講座」で正確な文構造分析能力が身に付いていたため、速やかに実務翻訳をこなす事が出来ました。

ハードルは低いとはいえ、どんな難解な文でも読みこなせるようにならないといけないですから、誰でも出来る簡単な仕事…というわけではないようです。

ただし、通訳者や、フリーランスの翻訳者と比べれば、要求される英語力が低いので、英語を使った仕事として、まずはじめに目指してみてはいかがでしょうか。

こうして、社内翻訳者として会社に勤めながら英語力を磨き、休日等空いた時間を利用して、英語を使うビジネスをすれば、安定した収入を得つつ、さらに多くの収入を狙う事が出来て、一石二鳥ですね。
このような面を見るだけでも、英語を学ぶメリットは十分にありそうです。
参考
→「英語を学ぶメリット

今現在、海外の顧客と取引のある会社に勤めていて、英語を勉強中の方は、上司の方に、翻訳の仕事がしたいと申し出てみるのもいいかもしれませんね。

4.映像字幕翻訳者、出版翻訳者

■一応参考までに…翻訳者には、実務翻訳者の他に、「映像字幕翻訳者」、「出版翻訳者」というものがあります。

①映像字幕翻訳者
■劇場公開映画の字幕・吹替の翻訳が有名ですが、その他に、TV(地上波・CSなど)放送向け番組、DVD作品、WEBの動画など、あらゆる映像コンテンツの台詞やナレーションを翻訳します。

実務翻訳程ではないですが、メディアの発達や海外番組の増加で、映像翻訳者の活躍の場は増えているそうです。ただし、人気もあるので、仕事を獲得するには業界の人脈なども必要なようです。

基本的には台本があるのでそれを読みこなす語学力と、いろいろなタイプの作品に応じた豊かな日本語表現力が求められます。また、字幕の場合は字数制限、吹替の場合は話者に合わせて訳をつけるなど、映像翻訳特有のルールを身に付ける必要があるようです。

②出版翻訳者
■書籍や雑誌の記事などを翻訳する仕事です。書籍であれば、ミステリやSFなどのフィクションから、自己啓発などのノンフィクションや絵本まで、いろいろな種類があります。仕事は出版社から直接依頼されるのが一般的で、公募されるわけではないので、デビューのチャンスを掴むまでに時間がかかる人が多くなります。印税契約のケースなら、本がヒットすれば収入が増えるそうです。

外国語の原書を読みこなす力はもちろんですが、作家と同等の日本語力、表現力が必要になります。人によりますが、翻訳書は年間3~4冊出せれば多いほうで、長時間かけて一つの本に取り組む仕事なので、忍耐力も必要です。

どちらも、実務翻訳者よりも高いレベルの日本語での表現力を求められる事や、実務翻訳と比べると、まだまだ需要が少ない事より、よほど本や映画などが好きでない限り、これらで生計を立てていく事は厳しい道かもしれません。






終わり

たまみ:管理人もずいぶん難解な構造の文を読めるようになったもんだねぇ。

まるひこまぁほとんどが「英語真っすぐリーディング講座」のおかげだろうけどね。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


勘で読んでしまう人へ




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