英語の読み方



たまみ
:ん?そういえば…

まるひこ:たまみちゃん?どうしたの?

たまみ:いや、うちら学校で英語の授業があって、文法は習ったし、単語は毎回小テストがあって覚えさせられたけど、「英語の読み方」って習ってないような気がしてさ。

まるひこ:そういえばそうだね。だからこんなに世の中には英語が読めない人が多いのかなあ。

たまみ
:まるひこ君も読めないもんね。まるひこ君は英語だけでなく空気も読めないけどね。ぷぷっ。

まるひこ:はい、毒舌いただきました…







英語の読み方


1.「読み方」は教えられない

■私は、学生時代から英語を読むのが苦手でした。
基本的に英語を読むときは、分からない部分は飛ばして、分かる部分のみ何となく読んでいました。

英語の勉強といえば、文法の学習と、単語や、イディオム、フレーズ集の丸暗記くらいしかしていませんでした。
授業では文法の学習や、単語の小テストがメインで、「英語の読み方」を一から丁寧に教えてくれる先生はいませんでした。

授業がそのような構成になっているのは、学校が文部科学省が作る学習指導要領に従わなければならないからです。


「英語の読み方」を学ぶのは、ある程度文法や単語を学んでからでないと負荷が大きすぎる事を文部科学省の方で理解されているのかもしれません。

そのため、学校では「英語の読み方」が教えられないため、「中高6年間と英語を学んだのに、英語が読めない…」と嘆く人が多いのかもしれません。
参考
→「英文法を学ぶだけではダメ

2.英語の読み方

■さて、本題の英語の読み方、つまり「英語はどういう順序で読むのか」ですが、大前提として「左から右に真っすぐ」読んでいくのが正しい読み方になります。

私も昔は、分からない部分があると飛ばして先を読み、分かる単語の意味をつなげて「文全体としては何となくこんな意味かな?」という読み方をしたり、

単語の意味はわかっても、日本語の語順で考えてしまい…具体的には、
【I forgot to attend the meeting that was held yesterday.】のような文において、

「私は、忘れた…参加するのを…私は参加するのを忘れた。会議に…私は会議に参加するのを忘れた。か…え~、それは、開かれた、昨日…昨日開かれた…昨日開かれた会議、か。『私は昨日開かれた会議に参加するのを忘れた』だな。よし!」

という具合に日本語の語順に直してから理解する、いわゆる「返り読み」をしておりました。
参考
→「返り読みするクセを正す

このような読み方ですと、短い文なら大丈夫ですが、非常に長い文…例えば
【On the day when he left Japan,I was in my house and playing video games all the day without seeing him off because I didn't like him so much unless I didn't have any schedules.】

のような文の時、
「その日…彼が…去った…彼が日本を去った日…私は…家にいた…彼が日本を去った日私は家にいた…ビデオゲームをしながら…一日中…一日中ビデオゲームをしながら家にいた…見ることなく…彼を…あ、offだから『見送る』か…見送ることなく家にいた…なぜならば…私は好きではなかったから…彼を…そんなに…彼をそんなに好きではなかったから…ん?だからどうしたんだっけ?もう一回前に戻って確認してみよう」

と言った具合に、最初の方に読んだ文を思い出すために、再び文の最初に戻って読み直すことになります。これは正しい英語の読み方ではありません。


文を読む際は、英語の語順でそのまま読み、その場その場でイメージを思い浮かべなければなりません。

3.具体的な読み方

■具体的な読み方は「英語真っすぐリーディング講座体験談⑤『本編2~4号』」にて紹介していますが、あくまでも基本的な読み方です。

英語の文は大きく分けると、5つの文型+there isの文で6通りしかありません。

しかし実際には、様々な要素が絡んできて、6通りしかない文が更に多く存在するように感じられてしまいます。
それが左から右に真っすぐ英語を読むのを複雑にする要因です。

英語真っすぐリーディング講座」では、それらの要因一つ一つと真剣に向き合い、文構造を確実に捉えるための訓練をします。

「これさえあれば英語が確実に読めるようになる」と管理人が自信を持ってオススメ出来る教材です。

4.中学レベルの文法力は必要

■先に書いたように、英語の読み方を学ぶのは、文法を学んでからでないと少し負担が大きいようです。

そのため、「文法が全然分からない…」という方は、まず中学レベルの文法のをマスターしてから英語真っすぐリーディング講座に取り組むのがいいと思います。

中学レベルの英文法を学ぶには、当サイトの「イメージ 英文法」の章を一通り見ていただければと思います。
現在進行形、受身、不定詞など、文法表現をイメージとともに解説しています。

参考
→「文法の勉強は必須





終わり

たまみかと言って学校の授業が無駄だったわけではないよね。

まるひこ:うん、大事な大事な文法を教えてくれたからね。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


勘で読んでしまう人へ



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