はじめは読むのが遅くても大丈夫



たまみ
:He…entered…her room…and……she…run…away…from…

まるひこ:たまみちゃん、ずいぶんゆっくりとした読み方だね。そんなんじゃ実践ではとても役に立たないよ。

たまみ:うるさいな。まるひこくんうるさいな。しっかり文構造を確認しながら読んでるんだよ。まるひこくんうるさいな。管理人も最初はそれで十分だって言ってたし。たくさん読んでいるうちに徐々にスピードアップするから大丈夫だって。しかしまるひこくんうるさい。

まるひこ:す、すみませんでした…僕、口にチャックした方がいいですか?むしろ、いっそ口をチャックにしてしまった方がよろしいでしょうか?







はじめは読むのが遅くても大丈夫


1.ゆっくりでもいい

■精読の学習を終えて、英文の正確な読み方を身に付けると、最初の内は、ゆっくりゆっくり、文構造を確かめながら読んでしまうようになると思います。

参考
→「精読とは?

しかし、それで良いようです。
最初は、ゆっくりとでも、確実に文構造を捉えられるようにならないといけません。
文構造を正確に分析する力がないと、それ以降のトレーニングからの効果が十分に得られないからです。

文構造を正確に分析しながら読んでいると、どうしてもスピードは遅くなります。しかし、英語学習を続け、数をこなしていくうちに、徐々に体感覚で、意識せずとも文構造を捉えられるようになります。

2.その他のトレーニングで

■音読、リスニング、ボキャビル(語彙増強)など、その他の学習、トレーニングでも、必ず「読む」という行為が求められます。ここで、精読で身に着けた技術をどんどん実践し、体感覚で文構造を捉えられるようにします。

①音読
■音読では、テキストを声に出して読むことになりますが、読んでも構造が分からない文をいくら音読しても意味がありません。そのため、まずはテキストを読んで文構造を分析した後で、音読をする事になります。

参考
→「音読のやり方


②リスニング

■リスニングでは、音声を一通りテキストなしで聴いた後、後でテキストを見て、何と言っていたのか確認する作業を必ず行わなければなりません。聴き取れなかった部分をそのまま放置してはいけませんし、聴き取れた部分に関しても、「聴き取れたと思っていたが、実際には違う事を言っていた」という事があるからです。

参考
→「リスニングのやり方

このとき、きちんと文構造も分析し、理解するようにしないといけません。
リスニングが出来ない理由」のページにあるように、リスニングには、音声的側面と、言語的側面の2つの側面があり、この2つが備わって、はじめて「リスニング」が出来ると言えるのですが、テキストによる確認作業をしないと、
言語的側面が欠落した状態になり、音としては聴き取れるが、文章としての意味が分からない…という事になるためです。

③ボキャビル(語彙増強)
■ボキャビルでは、例文付きの単語集を使用し、いきなり単語の日本語での意味を確認せず、まずは覚えるべき単語が使われた例文の文構造から、その単語の意味を推測してから単語の意味を確認するようにすると、単語の定着率が高まります。
つまり、必然的に例文を読むという行為が求められます。

参考
→「文構造から単語の意味を推測する

一つの単語集で、大概のものは、最低1000以上の例文がありますから、結構な量の文を読む事になります。

3.丸暗記してしまうくらいでもいいかも

■正確に文構造を分析できるようになるには、文法の知識に加え、それ用の学習「精読」が必要となります。

管理人は「英語真っすぐリーディング講座」を、丸暗記してしまうくらいの勢いで何回も読みました。そのため、それ以降、別の教材を用いて精読の学習はしてません。

英語真っすぐリーディング講座は、基本的には一定期間、定期的に送信されてくるメールでの講座なのですが、自分のペースで取り組みたいという方用に、全講座をまとめたpdfファイルもダウンロード出来ます。
参考
→「英語真っすぐリーディング講座体験談①

本の読み方」のページにあるように、印刷して、紙に直接書き込みながら学習を進めていくと、定着率が良くなります。


きちんとアウトプットして確認しながら、進めていくようにすると、時間はかかるかもしれませんが、取りこぼしなく正確な文構造分析力が身に着きます。

参考
→「書いて知識を整理する






終わり

たまみ:焦っても仕方ないからゆっくりやっていきたいね。

まるひこ:英語学習やってれば嫌でも時間とともに速く読めるようになるみたいだね。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


勘で読んでしまう人へ




注意事項
・このサイトはリンクフリーです。
・本サイトの全てのコンテンツの無断転載・無断引用を固く禁じます。
また、本サイトの内容によって生じたいかなる損害も、管理人はその責任を負いません。掲載されている学習法や教材はご自身の責任にてご利用ください。



トップページへ

SIDE MENU




勉強の息抜きに、当サイト看板キャラクター「たまみ」の写真館もぜひどうぞ。
→「たまみの部屋」へ





当サイト「イメージ 英語」には、ゆるキャラがたくさん登場します。
登場キャラクター紹介はこちらから。





管理人へのご連絡・メッセージはこちらから。
寂しいので連絡下さい(笑)