TOEIC対策は皆無



たまみ
:はぁ~…

まるひこ:どうしたの?たまみちゃん。ため息ついて。

たまみ:いやぁ~こないだTOEIC受験したら15点でさ~。鉛筆転がしても100点はいくでしょって感じ。さすがにショックを隠せなくてさ~。

まるひこ:ははは、そんな事で落ち込んでたのか。僕なんか10点だったよ。ある意味990点とるより難しい点数とっちゃったよ。下には下がいるもんだろ。でも僕気にしてないよ。だって管理人がTOEICの点数なんて、あくまで目安だから気にしなくていいって言ってたから。

たまみ:…10点とか15点でも?

※それはさすがにマズいと思います







TOEIC対策は皆無


~TOEIC対策は皆無~

1.TOEICとは

■TOEICとは、公式サイトによると、『「Test for English for International Communication」の略で、英語によるコミュニケーション能力を幅広く評価する世界共通のテスト』だそうです。

TOEICには、3つのテストがあります。
①TOEICテスト
②TOEIC Bridgeテスト
③TOEIC SWテスト


我々が一般的に言うTOEICは、①のTOEICテストの事です。
TOEICテストは、リスニング問題とリーディング問題のみで構成されており、スピーキング問題はありません。

テスト結果は、合格・不合格ではなく、トータル10~990点の「スコア」として表示されます。


2.コミュニケーション力は評価出来ない

上述の様に、TOEICテストは、リスニングとリーディング問題のみの構成となっているため、
・語彙力・単語力
・文法知識
・リスニング力

を評価する事は出来ますが、コミュニケーション能力は評価できません。

ゆえに、TOEICテストで高得点を取得したからといって、英語力が高いとは言えず、また低い点数を取得したからと言って英語力が低いとも言えません。

当サイトは、皆さんに英語を使ってコミュニケーションをとれるようになっていただく事を目的としていますので、コミュニケーション能力を評価することが出来ないTOEICの高得点を取る対策は紹介していません。

ただ、TOEICテストを受けることに意味がないとは思いません。

リーディングテストでは、「英文をスラスラ読む事が出来るか?」を評価することが出来ます。
文章として読めないものが、音で聞けばわかるという事はまずありませんよね。
ですから、コミュニケーションにおいてはリーディング力がある事が大前提となります。

また、リスニングテストでは、「英語を聴き取れるかどうか?」を評価することが出来ます。
コミュニケーションでは、相手の言っている事を理解することは必須ですね。
当然、リスニング力も求められる事になります。

TOEICは、これら2つの側面において、「自分に今どのくらいの力があるか?」を計るおおよその指標となります。

英語学習の順序」のページにある様に、英語学習では、その時々の英語力に応じて、学習法を変えていく必要がありますが、自分に今どのくらいの英語力があるかというのは、自分ではよくわかりませんよね。
そこで、客観的に自分の英語力を判断するために、TOEICの点数を参考にすればいいようです。

そういった意味で、TOEICは受験する意味が大いにあると思います。
ただし、純粋に英語力を評価するために受けるなら、対策はやめましょうね。

3.TOEICのリスニングテスト

■TOEICで出題されるリスニングですが、ニュースや映画などの生の英語と比べて、発音が非常に明瞭でスピードも遅く、聴き取りやすいです。

ゆえに、リスニングセクションで高得点を取れるようになっても、実際の会話でのスピードや、聴き取りにくさに着いていくのはまだまだ難しいようです。

関連
→「大変なのは『脱』中級

とはいえ、TOEICのリスニングセクションで高得点を取れれば、リスニングの素地は出来上がっていると言えるので、それから、『脱』中級用の素材を用いてトレーニングをして、生の英語のスピードについていけるようになりましょう。

4.TOEIC対策を謳う教材、サイトに関して

■世間には、
「○○日で、TOEICスコアをアップする方法」
「英語ダメダメだった私が、TOEICで○○点取った方法」


などといった、TOEIC対策を謳う教材や、ホームページなどで溢れていますが、それらは無視してしまいましょう。

ただ、中にはTOEIC対策を謳いながらも、リスニング力やリーディング力をきちんと上げる事に焦点が当てられた教材もあります。
リーディング力や、リスニング力を上げる事を目的としている教材で、「おまけとしてTOEICの点数アップにも繋がる」というものであれば、利用してもいいかもしれません。

当サイトでも、リーディング用に、「1年でTOEIC900!英語真っすぐリーディング講座」という教材を勧めていますが、あくまでリーディング力を上げるための良い教材として紹介しています。「1年でTOEIC900!」の部分はとりあえず無視して下さい。






終わり

たまみ:TOEICの点数は過剰に気にしなくてもいいんだねぇ。

まるひこ数字ってのは、人に現実を突きつけるって言うから、点数を気にしちゃうのはわかるけどね。




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


この章の他の記事
・「イメージをふんだんに用いた解説
・「ゆるキャラがいっぱい





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