英語が話せるようになるには



たまみ
:英語が話せるようになるには、どうすればいいのかなぁ?

まるひこ:そりゃあ…単語だよ単語。単語を丸暗記すればいいんだよ。

たまみ:ちょっと、真面目に答えてよ。…って、英語が話せない人に聞いてもわかるわけないか。あたしがバカだった。管理人に聞きにいこっと。じゃあね。ちっ、この役立たず。

まるひこい、今最後に何か言わなかったかい?







英語が話せるようになるには


1.英語が話せる=会話が出来る

■多くの方は、「英語を話せる」という言葉を耳にした時、おそらく「英語で会話が出来る」という状態をイメージすると思います。

実際には「英語で会話が出来る」とは「英語を話すことが出来る(英文を口から発することが出来る)」と「英語を聞く事が出来る」を合わせた状態であり、両者には、それぞれ別のトレーニングや学習が必要になります。

2.英語を話すことが出来るようになるトレーニング・学習

①瞬間英作文
■英語を話すことが出来る(英文を口から発することが出来る)ようになるには、「瞬間英作文」というトレーニングが欠かせません。
参考
→「瞬間英作文が出来ない=英語が話せない

瞬間英作文とは、その名の示す通り、与えられた日本語の文を瞬時に英語に変換し、口に出すトレーニングになります。
参考
→「瞬間英作文のやり方

まずは、中学生レベルの簡単な教材から始めますが、どんなに英語の成績が良かった人でも、簡単な文ですら瞬時に作れなかったり、些細なミスをしてしまったりするはずです。

これは、習ってきた文法表現を「文として見れば理解出来る」という状態であり、体感覚で「使える」状態になっていない事が原因です。

まずは、基本的な文法表現を体に刷り込ませる…具体的には、それまでの「わかる」状態から体感覚で「使える」状態になる事を目的にトレーニングをする必要があります。

その後、徐々に教材のレベルを上げ、「YouCanSpeak」など、中学英語の枠を取り払った教材を使用し、様々な表現を瞬時に使えるようにしていきます。

②文法
■当然ですが、英語の文を作るには、英語の文の作り方…「どの順番で単語を並べるか」を知る必要があります。

例えば、日本語で
「私は公園に行きました」といえば、主語→補語→動詞の順になりますが、

英語で同じ内容を表現しようとすると、
「I went to the park.」と主語→動詞→補語の順になります。

このように、言語というものには、単語の並べ方…「ルール」があります。
ルールを無視した文を作ると、相手に正しく言いたい事が伝わりません。

文法の学習は、敬遠されがちですが、正しい語順の文を作るために、避けては通れないものです。

参考
→「文法の学習は必須

③ボキャビル(単語学習)
■こちらは必要性をご理解されている方が多いと思いますが、単語を学ばなければ、英語の文を作る事は出来ません。

他の言語で考えてみると…
例えば、アラビア語で「私」を表す単語は何でしょうか?
多くの方は分からないと思います。私もわかりません。
これでは、一語も話せませんよね。


単語を学ぶ事もまた、英語を話せるようになるのに必須の学習であると言えます。
参考
→「ボキャビルのやり方

3.英語を聞く事が出来るようになるトレーニング・学習

①リスニング
■リスニングとは、英語を耳で聞いて理解するトレーニングです。
ただ聞き流すだけの「ヒアリング」とは別物ですので、注意が必要です。聞き流すだけのヒアリングでは、絶対に英語は聞けるようにはなりません。

「英語を聞く事が出来る」状態とは、「相手が話す文の、文構造、単語の意味が瞬時に理解出来る状態を指します。

我々は日本語で会話をする際、相手が話す文の文構造や単語の意味を体感的に捉えて頭の中にイメージを結んでいます。

これが英語となると、とたんに同じことが出来なくなります。
我々が日本語でそれが出来るのは、幼いころから単語の意味、文章の構造を耳で捉える訓練を知らず知らずのうちにしてきたからです。


英語で同じ事をしようと思ったら、意識的に同じ訓練をする必要があります。
参考
→「リスニングのやり方

②リーディング
■リーディングとは、英語を読めるようになるためのトレーニングであり、一見、英語で会話が出来るようになる事と関係がないように見えますが、実は最も重要なトレーニングです。

なぜなら、リスニング…文構造を耳で捉えるためには、前提として、文構造を目で見て理解出来る力がなければならないからです。

文の構造を、文字として目で見て理解出来ない人が、耳で理解することは中々難しいと思います。

音は、その場にとどまらず、すぐに消えてしまいます。
相手の言う事が聞き取れなかったときは、相手に同じことを何度も言ってもらう必要があります。
会話中、何度も同じことを言わされたら、相手はイライラしてしまいます。
そのため、基本的に一発勝負で聞きとらなければなりません。


文字は音と違い、ずっとその場にあるため、ゆっくり自分のペースで読み進めれますし、必要があれば前に戻って読み直すことが出来ます。

英語真っすぐリーディング講座」などで、正しい文の読み方を学び、たくさん文章を読むことで少しずつ、読むスピードが上がり、前に戻って読み直すことも少なくなってきます。

参考
→「返り読みするクセを治す

まずは目で見て、文構造を瞬時に捉える力を養い、その後でリスニングに取り組む…というのが理想的な順序と言えそうです。

③ボキャビル(単語学習)
■単語一つ一つを、耳で学ぶ事も、英語を聞き取るためには重要と言えそうです。
例えば、「climb(登る)」と言う単語を、文字として理解していても、耳で聞いて分からなければ、結果的に相手が何と言ったのかわかりません。
(「climb」は「クライム」と読みます。bの部分は発音されません。)

音をメインに学習を進めていく「DUO 3.0」や「改訂版キクタン」、「ボキャビルマラソン」などの教材を使って、きちんと文字とともに音でも単語を覚えていきましょう。
関連
→「DUO3.0の効果を更に高める方法
→「素晴らしき『キクタン』





終わり

たまみ:話せるようになるには、やらなきゃいけない事がいっぱいあるんだねぇ。

まるひこ:理想的な学習順序とかも教えてほしいよね(→「英語学習の順序」)


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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