リスニング力・リーディング力もアップする



たまみ
:管理人の話によると、瞬間英作文はリスニング力とかリーディング力もアップさせるんだって。

まるひこ:ほんとかなぁ?全然違う学習なのに、関係あんのかなぁ。疑わしいなぁ。

たまみ:管理人とキットカットで「取引」したから間違いないよ。

まるひこ:どんだけキットカット好きなんだ…







リスニング力・リーディング力もアップする


~リスニング・リーディング力もアップする~

1.文構造を把握するスピード

■瞬間英作文は、英語のルールに則り、英語の文を作るトレーニングで、主たる目的は「言いたいことがスラスラ言えるようになる」事なのですが、実は、瞬間英作文で、リスニング力やリーディング力もアップします。

というのも、
「文構造を把握するスピード」がアップするからです。

リスニングにおいては、一度聞き取った文章を、頭の中で即座に構造分析をして、イメージ化する必要があります。
乱暴に言えば、「耳でリーディングをする」事になります。
つまり、大前提として、リーディング力が要求されます。

文構造を把握するスピードがアップすることは、リーディングのスピードがアップすることに繋がります。

リスニングでは、相手が言った内容をゆっくり構造解析していたのでは間に合いませんから、素早いリーディング力が求められます。
リーディングのスピードがアップすればそれだけリスニング力もアップするという事になります。



2.瞬間英作文で文構造を把握するスピードがアップする理由

■さて、なぜ瞬間英作文で文構造を把握するスピードが上がるのか?という事です。
瞬間英作文では、日本語の文を与えられた後、数秒以内に英作文しなければ
なりません。つまり、望んだ文法表現に素早く脳内でアクセスするスピードが求められます。

例えば、「私は彼が公園で走っているのを見ました」という文を英作文する際には、
①私は→「 I 」
②見ました→「saw」
参考→「一般動詞の過去形
③彼が公園を走っているのを→「him running」
参考
→「知覚動詞
④公園で→「in the park」
以上の文法表現を脳内にイメージし、


それを英語の語順
【S(主語)+V(動詞)+O(目的語)+C(補語)+その他の要素】
に当てはめる必要があります。

「主語」には「I(私は)」
「動詞」には知覚動詞「see」の過去形「saw」
「目的語」には「him」
「補語」には「running」
「その他の要素」として「in the park」で

「I saw him running in the park.」となります。




「私は彼が公園で走っているのを見ました」という日本語を見た瞬間、これらの思考を超一瞬で行う必要があるのです。

つまり、
英作文するたびに、第何文型の、どんな構造の文を作ろうとしているのか一瞬で思い浮かべる事になります。

そうやって、何度も何度も、英作文していると、英語の文構造で文を考える事に慣れてきて、リーディングをしているときに、この文は、第何文型の文なのか?どのような構造なのかが、肌感覚で捕えやすくなったり、次に来る単語が予測しやすくなったりします。
関連
→「文構造から単語の意味を推測する

3.逆もまた然り

■逆にリーディング力がアップする事が、瞬間英作文の力を上げる事にもなります。
リーディングする際には、正確に文構造を把握しなければなりません。
正確に文構造を把握する力をつけることは、正確な構造の文を作る力を養う事に繋がります。

また、上述したように、リスニングは「耳でリーディングする事」ですから、リーディング力も鍛えられることになります。ですので、これもまた、瞬間英作文の力を上げることに繋がります。
特にリスニングでは、一瞬で消えてしまう音を「耳でリーディングする」わけですから、文字でのリーディングよりも迅速な文構造把握力が求められる事になり、それが「早く英文を作る」能力を養うことに繋がります。


このように、英語学習では、一側面の力を鍛えると、他方面の力も同時に上がるようです。

そのため、「今は瞬間英作文をやっているけど、スピーキング力だけでなく、リーディングやリスニングなど、その他の部分の力も上がっているんだ。」と意識しながら学習すると、より早く英語が上達している様な気になれます。
実際に上達しているんですけどね。

もちろん、他方面の力が上がるからと言っても、リーディングやリスニングのトレーニングをせずに、リスニング力やリーディング力がアップするわけではありませんので注意が必要です。正確には、「トレーニングの効果が得やすくなる」という事です。

管理人が「数種類の学習を並行して行う」事を推奨しているのは、そのためです。数種類の学習を並行して行う事は、脳を他方面から刺激する事にもなりますから、飽き防止にもなります。同じ個所ばかりに刺激を与えていると、脳が刺激に慣れてしまいますからね。

数種類の学習を並行して行うことは、一見、大変そうに見えますが、一種類あたりの一日に行う量を調整すれば、負担は少なくて済みます。
関連
→「英語学習を継続するコツ

しかし、どうしても、まとまった学習時間が必要にはなりますから、生活を見直して、英語学習に充てられる時間を確保しましょう。
参考
→「学習時間を確保せよ
→「英語学習の準備が出来ている人





終わり

たまみ:全ては同じ英語学習なんだもんね。

まるひこ:一側面だけの力が上がるって事はないんだね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序







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