
たまみ:よし、今日もYouCanSpeak…ありゃ?
まるひこ:どうしたの?たまみちゃん?YouCanSpeakのログイン画面見てボーッとしちゃって。
たまみ:いや、とうとう学習有効期間の2年が経っちゃったみたいで、もう学習出来なくなってるんだよ。もう2年も経ったんだなぁ…我ながらよく頑張ったって感じ。
まるひこ:す、すごいね、2年間もずっと継続して毎日トレーニング出来たなんて…尊敬するよ。
たまみ:まるひこ君はこの2年間何やってたの?
まるひこ:ぼ、ぼくはほら、主に多読を続けてきたかな、ハハハ(○○な本ばっかり読んでたなんて口が裂けても言えねぇ…)
YouCanSpeak体験談⑪~2年間取り組んだ結果~
1.ようやくリミットへ…
■管理人は、1日朝の出勤前15分程度のみYouCanSpeakに取り組んでいましたが、いつの間にか学習最大期限の2年が経過していました。

サボりサボりではありますが、しっかりと2年間取り組む事が出来ました…。
何たってお金がかかっていますから…
関連
→「学習にかける費用」
毎日取り組んでいたせいで、期間終了後は、毎朝15分空白が出来てしまい、さて、次はどの教材を取り組もうか?と次の教材を探している今日この頃です。
個人的には、日常会話にも使えそうな「みるみる“話せる"ようになる! 瞬間英作文 for TRAVEL
さて、このページでは、管理人が2年間で取り組んだ量(学習時間と、取り組んだセグメント量)を公開させていただきます。
管理人のように無理なく1日15分だけ取り組むスタイルで、2年間でどれほど進められるか、また瞬間英作文力はどの程度になるのかの目安にしていただきたいと思います。
①取り組んだセグメント量
■管理人は2年間で、合成ランダム問題、全ランダム問題を含む全てのセグメントを制限時間1秒設定でクリアする事が出来ました。
参考
→「YouCanSpeak体験談⑤~強力!ランダム問題!~」
さらに、合成ランダム問題、全ランダム問題に関しては2周目にとりかかり、
すべてクリアする事が出来ました。
YouCanSpeakでは、購入1年後以降、学習記録が保存されなくなるため、自分で取り組んだ量を記録しておかなければなりません。
そのため管理人は以下のような簡易的な学習記録をエクセルで作成しました。

1年目でレベル3の制限時間1秒のS-22までを取り組み終えていた(他の制限時間はレベル1からレベル4まで全てクリアしていました)ので、2年目からは取り組み終えられなかったレベル3のS-23の制限時間1秒からはじめ、レベル4の制限時間1秒の全てのセグメント、合成ランダム問題、全ランダム問題を2回ずつクリアしました。
関連
→「YouCanSpeak体験談⑩~1年間取り組んだ結果~」
2年目で取り組み終えたセグメントを合計すると、94セグメントでした。
YouCanSpeakでは1セグメントで、24個の文に対して英作文が出来ますので、
24×94で2256個の瞬間英作文をしたことになります。
1年目では11760個の瞬間英作文をこなしたので、
11760+2256=14016
2年間の総合計瞬間英作文量は14016個でした。
「2年目に取り組んだ量、1年目の1/5じゃねーか!サボりすぎだろ!」というツッコミはやめて下さいね笑

②総学習時間
■2年間で取り組んだ総学習時間は、28時間27分でした。(学習時間、学習日数については、学習保存期間である1年を過ぎてもカウントされ続けます)

これはあくまでも、秒数カウンタが作動した時間であり、実際に学習に費やした時間とは異なります。
参考
→「YouCanSpeak体験談⑨~総学習時間について~」
学習日数は416日となっており、1日15分だけ取り組んだ場合、
416×15=6240(分)
6240÷60=104(時間)
計算上は104時間取り組んでいることになります。
104時間って、結構すごい時間ですよね…。
2.瞬間英作文力は…?
■2年間取り組んだ結果、瞬間英作文力はかなり研ぎ澄まされた感があります。
2年目は特に、1年目と比べて、ランダム問題を中心に英作文を行っておりましたから、より英作文回路が強固になり、日常生活の中でほぼ全ての動作や起こる出来事を一瞬で頭の中で英作文が出来るようになりました。
また、英語学習には一方面の力を上げると、別の方面の力も上がっていくため、リスニング力、リーディング力など、英語の総合力が上がった実感があります。
本当に、本当に、「YouCanSpeak

終わり

たまみ:振り返ってみれば、すごい量の瞬間英作文をしてきたものだなぁ。

まるひこ:そ、そうだねぇ~(僕は2年間ですごい量の○○な本ばかり読みました…)
→「YouCanSpeak体験談①~申し込み編~」
★英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を★
人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。
すなわち、言語を学ぶ時は、
1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる
このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。
まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説」
学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序」
- この章のその他の記事
- ・瞬間英作文とは?
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