
たまみ:まるひこ君、最近YouCanSpeakちゃんとやってる?
まるひこ:もちろんさ。あれだけのお金払ったんだから、YCS1級取得するまでやってやるさ。毎日やってるからクリックしすぎでマウスのボタンが壊れちゃったよ。
たまみ:まるひこ君がクリックしてるのは○○なサイトの画像でしょ。ウソばっかり言って。
まるひこ:(ぎくっ)ははは…○○なサイトなんて僕が見るわけないじゃないか。さ、学校も終わったし、マウス買いにいこっと…全てはYouCanSpeakのために…
YouCanSpeak体験談③~レベル別例文集~
YouCanSpeak体験談③~レベル別例文集~
1.どんな問題が出てくるのか
■YouCanSpeakは、4つのレベルで構成されており、レベルが上がるごとに、使用される単語や文法表現のレベル、文章の長さが変わってきます。
このページでは、それぞれのレベルの例文を3セグメント分ずつpdfファイル化したものが見れるようにしましたので、購入をお考えの方は参考にしてみてください。

①レベル1 (←クリックするとpdfファイルでご覧いただけます)
■レベル1は、さすがに一番下のレベルだけあって、簡単な文が多いようです。文章も短く、使われる文法表現も、一文につき一つのものがほとんどで、多くても二つのようです。
使用されている単語は、6000語レベル程度までのもので構成されているようで、DUO3.0によるボキャビルを終えた方なら、十分取り組めるレベルだと思います。
②レベル2 (←クリックするとpdfファイルでご覧いただけます)
■レベル2になると、少し文章が長めになり、「~を当然と思う」などのイディオム表現を求められるようになってきます。
また、使用される単語が、8000語程度のものも多少でますが、分からなくても違う単語で言いかえるか、答えを見て、その場その場で覚えていけば良さそうです。分からない単語が多すぎて挫折してしまう…という事はないようにおもいます。
③レベル3 (←クリックするとpdfファイルでご覧いただけます)
■レベル3になると、さらに長い文章が出題され、使われる文法表現も3つ以上のものも出てきます。
加えて、単語も8000語~10000語レベルのものが頻繁に登場するため、このレベルのボキャビルをこなしていない人には少々負担が重いかもしれません。
④レベル4 (←クリックするとpdfファイルでご覧いただけます)
■レベル4になると、文章が非常に長くなり、悪意すら感じさせるものになります。使用される文法表現も4つ5つなどというのが普通になってきます。
単語も8000語~12000語レベルのものまで出題されるため、最初から英作文出来る文章はきっと少ないでしょう。
このレベルの瞬間英作文が出来れば、恐らく他のどんな教材でもこなせるようになるのではないかと思います。
終わり

たまみ:レベル4になるとかなり歯ごたえ感じるよねぇ。

まるひこ:瞬間英作文教材の中では難易度1位だろうね。
→「YouCanSpeak体験談④~1サイクルにかかる時間~」
★英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を★
人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。
すなわち、言語を学ぶ時は、
1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる
このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。
まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説」
学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序」
- この章のその他の記事
- ・瞬間英作文とは?
注意事項
・このサイトはリンクフリーです。
・本サイトの全てのコンテンツの無断転載・無断引用を固く禁じます。
また、本サイトの内容によって生じたいかなる損害も、管理人はその責任を負いません。掲載されている学習法や教材はご自身の責任にてご利用ください。
トップページへ