瞬間英作文のやり方




たまみ:瞬間英作文って、単純な英文を作るにしても回数多くやらないといけないから、結構重いトレーニングだよね。

まるひこ:うん。僕もう挫折しそうだよ。僕は「瞬間英作文」よりも「瞬間エロ作文」の方が得意だなぁ。

たまみ:なんか少しでも負担を減らす様な方法があればいいんだけどねぇ。

まるひこ:(スルーされた・・・)そうだね、管理人ヘールプ!







瞬間英作文のやり方


〜瞬間英作文のやり方〜


1.瞬間英作文トレーニングのレベル

■瞬間英作文は、与えられた日本文を素早く英語に変換していくトレーニングになりますが、目的別に、いくつかのレベルがあります。

レベル1.中学英語レベルの英文を、文法表現別にトレーニング
■be動詞、過去形、疑問文など文法表現別に瞬間英作文を行っていきます。
このレベルでのトレーニングの目的は、体にそれぞれの文型を「刷り込む」事です。同じ文型が使われた英文を何度も何度も繰り返しトレーニングする事で、その文型をマスターして、とっさに口をついて出てくるようにします。



レベル2.中学英語レベルの英文を、文型が組み合わされ、シャッフルされた素材でトレーニング
■文型が組み合わされ、シャッフルされた素材で瞬間英作文をしていきます。

レベル1では、be動詞はbe動詞だけ、過去形は過去形だけが使われた例文に対し、瞬間英作文をしますが、レベル2ではmustと受身、that節と比較の文など文型が組み合わされた例文に対し、瞬間英作文をしていきます。

このレベルではレベル1で身に着けた様々な英語の文法表現への脳内でのアクセス能力を高め、自在に引き出せるようにします。



レベル3.中学英語の枠を取り払い、英作文回路を広げる
■このレベルでは、中学英語の枠を取り払い、様々な構文・表現を獲得し、英作文回路を広げていきます。

大学入試用構文集や長文問題集などを用いて、瞬間英作文をしていきます。
大学入試用構文集などは、かなり手ごたえを感じると思いますが、レベル2までをしっかり終えた人にとっては「中学英語に毛が生えた程度のものだな」と思えるほど、簡単に思えるでしょう。



2.使用する教材に関して

■瞬間英作文の教材としては、ベレ出版の「瞬間英作文トレーニングシリーズ」がおすすめです。
ページ左に日本語の文、右ページに答えの英語の文という構成になっています。
「瞬間英作文トレーニングシリーズ」はレベル別に発売されています。
まずはレベル1用に、中学英語レベルの文を文法表現別にトレーニングする「どんどん話すための瞬間英作文トレーニング」から取り組みます。

それを終えたら続いて、レベル2用に、文法表現が組み合わされて、シャッフルされた「スラスラ話すための瞬間英作文シャッフルトレーニング」に取り掛かります。加えて「ポンポン話すための瞬間英作文 パターン・プラクティス
も取り組めば、英作文回路はさらに強化されます。
参考
→「パターン・プラクティス

レベル3用の瞬間英作文教材は、それ用として販売されているものはほとんどありませんので「基礎英語長文 (実戦演習)」などを使用して、やりやすいように自分でアレンジするのがいいと思います。
参考
→「瞬間英作文用教材の作り方

また、パソコンで瞬間英作文が出来る素材として、「YouCanSpeak」もオススメです。希少なレベル3用の瞬間英作文教材です。
参考
→「パソコンで瞬間英作文

3.瞬間英作文のやり方

@日本文を見て英作文(答えを見ない)

■まず、与えられた日本文を、答えを見ずに英作文をします。
5秒程度考えても答えが出てこなければ、答えを見てしまいましょう。
答えを見ると言う行為に、カンニングの罪悪感を覚える必要はありません。



A答えの英文を見て答え合わせ
■自分が作った英文と答えを比べて答え合わせをします。
「うぁ〜コレどういえばいいんだろ・・答え見てみよう。あっ、こう言うのか」という具合に納得感を伴う様にしましょう。
納得感が伴わなければ、ただの丸暗記になってしまいます。

どれだけ考えても納得できない場合は、瞬間英作文を行うにはまだ早いという事なので、文法の勉強をやりなおしましょう。




B英文を見ながら3回ほど音読
■答えの英文を見ながら3回ほど口に出して音読します。
この時、上の空にならない様に注意しましょう。
しっかりと文構造・意味を理解しながら、頭にイメージを結びます。



C英文から目を離し3回ほど音読
■答えの英文を見ずに3回ほど音読しましょう。
この時、B同様上の空にならない様に注意します。
頭にイメージを結び、自分が実際に発話しているような実感を込めてください。




以上が、日本語の一文に対しての基本的な瞬間英作文のやり方になります。

レベル1では、文法表現を体に刷り込む事が目的なので1つの文法表現のページを10回程度繰り返し、文法表現ごとにマスターしていきましょう。

レベル2以降は、様々な文法表現が組み合わされシャッフルされた教材を使用するので、テキスト全体を1回終えたら再びテキストの最初のページに戻り@〜Cを繰り返します。

4.瞬間英作文に取り組む前に

■瞬間英作文に取り組む前に、「イメージ 瞬間英作文」の章にある「英作文回路」に一度、目を通していただくと、スムーズに瞬間英作文が出来るようになるのではないかと思います。
英作文回路とは、あまり聞きなれないフレーズかも知れませんが、英作文をする際の考え方です。
イラストが多めですので、全ページを見てもさほど時間はかからないと思います。
英作文回路
→「英作文回路1.be動詞」へ

また、まだ中学英文法レベルの英文法の勉強をしていない方は、まず英文法から勉強しましょう。瞬間英作文に取り組むのは、中学英文法をある程度理解してからです。
参考
→「文法の勉強は必須
→「まずは薄く理解しよう

当サイトでは、中学英語の英文法をイメージで解説しています。
英文法解説
→「イメージ 英文法」の章へ








終わり

たまみ:管理人は1つの教材終えるのに、だいたい半年くらいかかったって。のんびりしてるからねあの人。

まるひこ:半年も・・・僕なら絶対途中でやめちゃうだろうな・・・


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序







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