多読はTOEICの点数アップにつながりやすい



たまみ
:多読って、TOEICの点数アップにつながりやすいんだってね。管理人が言ってた。

まるひこ:まぁ、多読に限らずだろうけど、リーディングの点数アップには間違いなくつながるだろうね。

たまみ:やっぱりどんどん多読進めていかないとなぁ。目指せ!一日一冊!まるひこ君も○○な本ばっかり多読してないで、英語の本読んだ方がいいんじゃない?

まるひこ:そうだなぁ~…って、僕○○な本の多読なんてしたことないよ!嘘言うのやめてもらえるかな!?

※まるひこは嘘をついています







多読はTOEICの点数アップにつながりやすい


1.TOEICの長文問題は文章量が非常に多い


当サイトでは、基本的にTOEIC対策には触れないつもりなのですが、英語力を高める目的で多読を行った結果として、TOEICの点数がアップする事があるようです。

TOEICはリスニングパートと、リーディングパートで構成されますが、リーディングパートではかなりの問題数があるため、非常にスピーディに回答しなければなりません。

特に長文問題(part7)においては、たくさんある英文の中から瞬間的に答えとなる部分を探し出さなければならないため、ゆっくり上から順番に英文を読んでいては、全問解き切る前に時間切れとなってしまう事が多いようです。

答えとなる部分を探し出す時は、正確さより、とにかくスピーディに英文を読むことが求められます。目でサラサラッと攫っていくイメージです。ゆっくりと返り読みをしている暇はありません。


参考
→「返り読みするクセを正す

多読は、内容の理解度は6割でいいので、とにかくスピーディに返り読みする事なく読み進めていくトレーニングになるため、TOEICのリーディングパートで求められる力をそのまま養う事に繋がるわけです。
参考
→「多読のやり方

2.長文読解以外の部分は?

■長文読解以外の部分では、多読より、精読(正確なリーディング力)が求められる事が多いと思います。

part5,part6は穴埋め問題であり(2016年現在)、文構造を捉える技術や、文脈に合う適切な語句を選ぶ力が求められます。

品詞を問う問題については、文の構造から判断できるため、全文を読まずに回答出来る事がほとんどです。

品詞を問う問題
(例:Because of a ____ increase in profits this quarter, Tyro Sportswear employees will receive their first-ever year-end bonus.

(A)dramatically
(B)dramatize
(C)dramatic
(D)drama

まず、Because of の後に来るのは名詞が来ます。空所の後には名詞であるincrease(増加)という語があるため、選択肢から、increaseを前から修飾する語を選ぶことになります。よって、(C)のdramatic(劇的な)が正解になります。全文を読むことなく回答出来る問題です。)

このように文構造を正確に捉える能力は、「英語真っすぐリーディング講座」などで鍛えられます。

接続詞を問う問題については、前後の文を結ぶ、適切な接続詞を選ばなければならないため、文の意味を正確に捉える必要があります。

接続詞を問う問題
(例:Ms.Chang does not speak French,____ she is fluent in German and English.

(A)or
(B)but
(C)not
(D)what

空所の前後には、それぞれ<主語+動詞>の節があるため、二つの節を結ぶ適切な接続詞を選ばなければなりません。
前節「チャンさんはフランス語を話さない」、後節「彼女はドイツ語と英語が流暢である」。
「話さない」と「流暢である」という相反する内容なので、(B)のbutが適切な回答となります。)

3.ボキャビルも大事

■当然ですが、TOEICで使われる英単語は大学受験よりもやや難解なレベルで構成されており、8000~12000語レベル程度までの語彙はマスターしておきたいところです。

分からない単語が多すぎると、スピーディに読むことが出来ません。

このレベルまでの語彙が身につく教材としては「DUO 3.0」、「キクタンSuper12000」などがあります。
どちらも、長きにわたり高い評価を得ている教材であり、必ず一度は取り組んでいただきたい教材です。
参考
→「素晴らしきキクタン

また、少し経済的に余裕のある方には、「ボキャビルマラソン」もオススメです。
一つの単語との出会いが、チャント、会話文、記事など様々な形で何度も出会うよう構成されているボキャビル界の至宝です。

参考
→「単語の定着率=出会いの回数

4.TOEICをペースメーカーとして

■TOEICのスコアが高い事が、そのまま英会話力が高い事を意味するわけではありません。
TOEIC600点代の人でも非常に流暢に会話が出来る人はいると思いますし、TOEIC900点代の人でも会話は全然できないという方もいると思います。

TOEICのスコアはあくまでも目安です。
学習をしていて、どのくらいの力がついているか、自分は今、どんな学習をすべきなのかを確認するために定期的に受験するといいのかもしれません。
参考
→「英語学習の順序




終わり

たまみ:管理人は多読が苦手なんだってね。

まるひこ:小説とかが嫌いらしいね。語彙制限本て小説とか多いからね。(参考→「語彙制限本が嫌いな人へ」)




英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


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