知覚動詞




たまみ:まるひこ君、昨日本屋にいたでしょ。

まるひこ:(ぎくっ)な、なぜそれを…

たまみ:本屋の外からまるひこ君が本を物色してるのを見たんだよ。どんな本を買おうとしてたの?

まるひこ:そ、そりゃあもちろん英語の参考書でござる…(○○な本なんて口が裂けても言えねぇ)








知覚動詞


知覚動詞とは、見る(see、watch、聞く(hear、listen)、感じる(feel)、気づく(notice)などの知覚を表す動詞の事です。

これら知覚動詞は、目的語の後に、動詞の原型を置き「目的語が〜するのを見る/聞く」という意味を表すことができます。

文の形
知覚動詞+目的語+動詞の原形


see

「目的語が〜するのを見る」という内容を表すことが出来ます。

例文
【I saw him take pictures.】(私は彼が写真を撮るのを見ました)




hear

「目的語が〜するのを聞く」という内容を表すことが出来ます。

例文
【I heard him say something.】(私は彼が何か言うのを聞きました)


listen

hearと同じく、「目的語が〜するのを聴く」という内容を表しますが、hearが「勝手に耳に入ってくる」というイメージを表すのに対し、listenは「集中して聞きにいく」イメージです。
listen to+目的語+動詞の原型の形になる事に注意しましょう。

例文
【I listend to them say something.】(私は彼女らが何か言うのを聴きました)



feel

「目的語が〜するのを感じる」という内容を表す事が出来ます。

例文
【Did you feel the school shake?】(あなたは学校が揺れるのを感じましたか?)



notice

「目的語が〜するのに気づく」という内容を表す事が出来ます。

例文
【She noticed him watch her.】(彼女は、彼が見ているのに気づきました)




知覚動詞のイメージ


〜知覚動詞のイメージ〜


■seeのイメージ



see+目的語+動詞の原形の形におけるseeのイメージは、人やモノの動作が視界に入るイメージです。


■watchのイメージ



watch+目的語+動詞の原形の形におけるseeのイメージは、人やモノの動作を集中して観察するイメージです。
動詞のイメージの微妙な違いについては、「ハートで感じる英文法」と言うDVDを見ると非常に理解しやすいと思います。

ハートで感じる英文法

ハートで感じる英文法は、以前NHKで放送されていた「3ヶ月トピック ハートで感じる英文法」がDVD化されたものです。
講師の大西先生が非常にユニークで面白く、解説がわかりやすいです。
動詞のイメージの違いだけでなく、冠詞や、前置詞なども解説されており、個人的には非常にお世話になりました。
個人的には、各章の合間に入る、クリスマクベイ氏と、ジャスミンの英語でのやりとりが面白くて好きです。

英文法の学習は、嫌いな方が多いと思いますが、机に向かってテキストを読んでばかりでなく、こういったDVDの様に音声と映像でする学習も取り入れると、違った刺激も得られますし飽きも防止出来ていいと思います。私は机に落ち着いて座っていられないタチなのですが、映像による学習だと結構集中できたりします。


■hearのイメージ



hear+目的語+動詞の原形の形におけるhearのイメージは、人やモノが出す音が耳に勝手に入ってくるイメージです。


■listenのイメージ



listen to+目的語+動詞の原形の形におけるhearのイメージは、人やモノが出す音を集中して聞きに行くイメージです。


■feelのイメージ



feel+目的語+動詞の原形の形におけるfeelのイメージは、人やモノが発する何かを自然に感じ取るイメージです。



■noticeのイメージ




notice+目的語+動詞の原形の形におけるnoticeのイメージは、人やモノが何かをしているのに気づくイメージです。








終わり

たまみ:動詞の原形をing形にすると、「目的語が〜しているのを見る/聞く」っていう風に目的語がしてる「瞬間的な行為」を見たとか聞いたとか言う内容を表す事が出来るんだよね。

まるひこ:うん。原形の場合は、瞬間的な行為じゃなくて、行為の一部始終を見たり聞いたりする感じだね。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


文法解説




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