受身(受動態)




たまみ:昨日出た歴史の宿題、面倒だったよね〜。「神とは何か?人間とは?」について書けだなんて、歴史のツチノカミ先生、本当わけわかんない宿題出すよね。っていうかもう歴史関係ないし。

まるひこ:あぁ、そういやそんなの出たね。僕やってないよ。めんどくさいから。

たまみ:えぇ?やってないの?先生に怒られるよ。先生怒るとすごい怖いんだよ。自分は宇宙を作った神だって言い張ってるから、まるひこ君、先生のビッグバンで粉々にされちゃうよ。

まるひこ:こ、粉々に?・・怖すぎるでしょ・・宿題やってないだけで粉々にされちゃたまんないよ。バラバラのまるひこなんて放送禁止だよ・・・今すぐやろ・・・







受身(受動態)とは?



主語が、誰かあるいは何かから、何か行為をされる文を「受動態」といいます。
逆に、主語が、誰かあるいは何かに対して何か行為をする文を「能動態」といいます。

ある一つの場面を、主語を「行為をする側」にするか、「行為をされる側」にするかで文の形が変わってくるわけです。



■能動態の文の形
行為をする側の人や物+動詞+行為をされる側の人や物(+目的語/形容詞など).

■受動態の文の形
行為をされる側の人や物+be動詞+動詞の過去分詞+by+行為をする側の物や人.

例えば以下の様な場面があるとしましょう。


主語をどちらにするかによって、その文が能動態か受動態か決まります。

シャーロットを主語にすると行為をする側が主語の文章、能動態の文になります。


能動態
【Charlotte hit maruhiko.】(シャーロットはまるひこを殴りました)



一方、まるひこを主語にすると、行為をされる側が主語の文章、受動態の文になります。

受動態
【Maruhiko was hit by Charlotte.】(まるひこはシャーロットに殴られました)



受動態の文において、場合によっては、行為をする側を示す必要がない事もあります。

例えば
【Everyone in the class call him maruhiko.】(クラスのみんなは彼をまるひこと呼びます)
という文を受動態にすると
【He is called maruhiko in the class.】(彼はクラスでまるひこと呼ばれています)



この文では、彼をまるひこと呼ぶのは特定の人物ではありませんね。
みんなが彼をまるひこと呼んでいます。
この様な時は、行為者を示す必要はありません。


受身の疑問文


受動態の文を疑問文にすると、「Aは(Bによって)〜されるのですか?」と尋ねる事が出来ます。
受動態の文を疑問文にするには、be動詞を文頭に持ってきます。

文の形

be動詞+主語(行為をされる側)+動詞の過去分詞(+by+行為をする側)+?

例文
【Are you loved by him?】(あなたは彼によって愛されているのですか?)
【Yes, I am.】(はい、そうです)




受身の否定文


受動態の文を否定文にすると、「Aは(Bによって)〜されない」という事ができます。
受動態の文を否定文にするには、be動詞の後にnotを置きます。

文の形

主語(行為をされる側)+be動詞+not+動詞の過去分詞(+by+行為をされる側).


例文
【He is not loved by her.】(彼は彼女に愛されていません)





受身のイメージ


■受身のイメージ



受身は、「ある行為の波に飲まれる」イメージです。
「行為をする側」を示す必要があるときは
波の中に行為者をイメージしましょう。









終わり

たまみ:受身は波に飲まれるイメージだね。

まるひこ:受身な姿勢じゃダメだよね。男は能動的積極的攻撃的でなきゃ。


英語を学ぶ時は、絶対にイメージを使った学習を

人は言葉を聞き、そこから頭にイメージを浮かべます。
また、頭に浮かんだイメージを言葉にします。

すなわち、言語を学ぶ時は、

1.イメージの結び方を覚える
2.英文を読む時も聞く時も頭に常に正確にイメージを結べるようにする
3.イメージを結ぶ速度を上げる
4.イメージを英文化できるようにする
5.英文化する速度を上げる


このプロセスによる学習が最も有効であると管理人は考えています。
当サイト「イメージ英語」では、上記プロセスに則った学習法を紹介させていただいています。

まずは学習の種類を知る
→「学習の種類を解説

学習法を学んだ後は早速実践
→「英語学習の順序


文法解説





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